北米におけるトヨタの若者向けブランドがScion(サイオン)。そのツイッターアカウントで衝撃的な画像へのリツイートがされています。
な、なんとサイオンFRーS(日本名:トヨタ86)のオープン仕様。
オリジナルをアップしたアカウント@MotorworldHypeによれば”FR-S ロードスター”と名付けられた、この一台。ロングビーチで開催されたフォーミュラドリフト開幕戦で撮られたものだということ。
フォーミュラドリフトといえば、今シーズンからケン・グシ選手のドライブでFR-Sがデビューしていますから、プロモーションとしてロードスターを見せるのはありえる話。
とはいえ、それにしてはサイオンの公式アカウントがリツイートしているのみで、なにも情報を出していないのが不自然。写真からもわかるように世界初公開なのに、人だかりもなければ、囲いもないというのは、もっと不自然。
公式なオープン仕様ではないカスタムマイクなのでしょうが、サイオン公式アカウントがリツイートして紹介しているのは、じつはユーザーの反応を見るため、かも?
サイオンFR-S(トヨタ86)のオープン仕様、あなたはどう思いますか?
[関連リンク]
World’s First Scion FR-S Roadster at @FormulaDrift Long Beach(MotorworldHype)
(山本晋也)