BMW&MINIレーシングの先導車「BMW M8 コンペティション」や、M3/M5の「Mパフォーマンスパーツ装着車」が登場【東京オートサロン2024】

■巨大なキドニーグリルの装飾がバージョンアップ

「東京オートサロン」の常連であるBMWが、2024年もブースを出展します。前回話題を集めた、巨大なキドニーグリルの装飾がバージョンアップして来場者を迎えてくれます。世界最大級となるMパフォーマンスのジオラマ展示にも注目です。

BMWのブースイメージ
BMWのブースイメージ

定期的に開かれるトークショーをはじめ、BMW純正部品の重要性、BMW正規ディーラーの魅力がアピールされます。さらに、「BMWライフスタイルコレクション」のファッションをはじめ、ダンス、ショーなど多彩なコンテンツも予定されています。

ステージでトークショーなどが行われる
ステージでトークショーなどが行われる

さらに、2023年のF1日本グランプリに併せて開催された「BMW&MINIレーシング」の先導車「BMW M8 Competition」が2024年バージョンされ、日本で初公開。

BMWブースのイメージ
BMWブースのイメージ

量産モデルで他に類を見ない、センターロック式ホイール装着を含め、ドレスアップ可能なすべての「Mパフォーマンスパーツ」が装着されたBMW M2など、貴重なモデルも見逃せません。


■BMWブース展示モデル
●BMW M8 Competition(BMW&MINI Racingオフィシャルカー、ル・マンをモチーフにした特別ラッピング)
●BMW M2 Competition(Mパフォーマンスパーツ装着車)
●BMW i5 M60 xDrive(Mパフォーマンスパーツ装着車)
●BMW M3 Touring M xDrive Competition(Mパフォーマンスパーツ装着車)

(塚田 勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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