シトロエン「C5 SUV」が一部改良。プラグインハイブリッドのEV走行距離が約12％伸長

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■プレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN e-PRIMACY」を新たに装着

シトロエンのミドルサイズSUV「C5 AIRCROSS SUV（C5 エアクロス SUV）」が一部改良を受け、2023年6月8日（木）に発売されました。プラグインハイブリッド仕様のEV（充電時）の走行距離が延ばされています。

駆動用バッテリーの電力量が13.2kWhから14.2kWhに高まり、EV走行可能距離は65kmから73kmと約12％伸び、より長い距離をモーターのみで走行できるようになりました。

一部改良を受けたシトロエン C5 エアクロス SUV
一部改良を受けたシトロエン C5 エアクロス SUV

加えて、ディーゼル車とプラグインハイブリッド車に、転がり抵抗の低減と優れた静粛性を兼ね備えたプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN e-PRIMACY」を装着。

電動車への装着が考慮された新世代タイヤにスイッチしたことで、実用燃費と快適性の向上も図られています。

プラグインハイブリッドの充電イメージ
プラグインハイブリッドの充電イメージ

今回の一部改良を記念し、C5 AIRCROSS SUVの成約者に、「CITROEN ORIGINS バックパック」がプレゼントされる「CITROEN COMFORT CLASSキャンペーン」が実施されています。キャンペーンは6月25日までとなっています。

C5 AIRCROSS SUVの走行シーン
C5 AIRCROSS SUVの走行シーン

●価格
「SHINE BlueHDi」：523万7000円
「SHINE PACK BlueHDi」：568万円
「PLUG-IN HYBRID」：664万5000円

「CITROEN ORIGINS バックパック」
「CITROEN ORIGINS バックパック」

（塚田 勝弘）

【関連リンク】

CITROEN COMFORT CLASSキャンペーン
https://web.citroen.jp/cpn/comfort-class/

シトロエン C5エアクロスSUV

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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