■ガソリンターボ車の「インテンス」がベース
ルノーのコンパクトSUVであるキャプチャーに150台限定車の「ルノー キャプチャー ブラックスタイル」が設定され、2022年11月4日から販売が開始されました。
以前お伝えしたように、ルノー キャプチャーには、同社独自のフルハイブリッド仕様である「E-TECH HYBRID」も追加されていて、1333ccのガソリンターボ仕様とフルハイブリッドの「E-TECH HYBRID」から選択できるようになっています。
今回、発売された「ルノー キャプチャー ブラックスタイル」は、「インテンス」がベース(ガソリンターボ車)で、ターボの過給による小気味よい走りが楽しめます。
同限定車には、光沢のある「ブリリアントブラック」のエンブレム、スキッドプレート、サイドプロテクションモールフィニッシャー、アルミホイールなどが用意されています。
インテリアにも「ブリリアントブラック」のダッシュボードパネル、ブラックのヘッドライナーが配置されていて、黒を基調としたクールでスタイリッシュな仕立てになっています。さらに、専用ファブリック×レザー調コンビシートなども備わります。
設定されるボディカラーは、「グリ カシオペ・メタリック」「ブルー マリン フュメ」「ルージュ フラム・メタリック」「ブラン ナクレ・メタリック」。
ルーフカラーは、すべて「ブリリアントブラック・メタリック」になります。なお、メタリックカラーは、5万9000円高となります。
そのほか、ベース車と同様に車線中央維持支援などを含めた最新世代の先進安全装備、10.2インチのフルデジタルインストルメントディスプレイなどを用意。
150台限定ですので、気になる方は早めのオーダーをしたいところです。
●「ルノー キャプチャー ブラックスタイル」価格:334万円
(塚田 勝弘)