スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。第9&10戦鈴鹿サーキットの「レース・フォーマット」 | 2022finalに向けてチャンピオンの可能性を持つ3人 | 3枚目の写真(全6枚)

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「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。第9&10戦鈴鹿サーキットの「レース・フォーマット」」の2枚目の画像 4月下旬にここ鈴鹿で開催された第3戦の決勝レースは雨。ウェットタイヤの摩耗が勝負を分けた。今回の2戦はドライ路面で戦えるか…(写真:JRP)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。第9&10戦鈴鹿サーキットの「レース・フォーマット」」の3枚目の画像 第8戦までを終えてチャンピオン最短距離にいるのは1野尻(右)。ほぼ1戦分最大得点分だけ離されている4フェネストラズ(中)と20平川の逆転は可能か?(写真:JRP)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。第9&10戦鈴鹿サーキットの「レース・フォーマット」」の4枚目の画像 週末2連戦に向けて木曜日には各チーム、ピット設営・準備完了。チーム無限のピットでは野尻を囲んでリラックスした雰囲気。(撮影:筆者)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。第9&10戦鈴鹿サーキットの「レース・フォーマット」」の5枚目の画像 たまにはこんな場所・情景もお目にかけましょう。スーパーフォーミュラの車体各部の寸法が規定値どおりに収まっているかを計測する「車検リグ」。ほぼ完全な平面の上に車両をセットして、レーザー光(黒い遮光幕の中などに赤い光点が見えます)で規定部位を測ります。走行前にはチームがそれぞれの車両を持ち込んで任意計測。予選・決勝終了後は入賞車がここで車両検査を受け、その時は余人が立ち入ることはできません。(撮影・筆者)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。第9&10戦鈴鹿サーキットの「レース・フォーマット」」の6枚目の画像 鈴鹿サーキットの計時システムでは1周5.807kmを4つのセクター(区間)に分けてそれぞれのタイムとバックストレッチほぼ終端で到達速度を計測している。ライブタイミングなどを見る時の参考に。なおF1は独自の計測システムを持ち込み設置するのでセクター区分が異なる。
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