第4回レーシングECO耐久では昨年のGT300チャンピオン、番場琢選手がドライバーとして参戦!なんと2チーム掛け持ちです。
そしてこちらのフィットは2000cc以下クラス2位。ちなみに最多周回数113週をたたき出しています。
フィットには番場琢選手の弟でAPRCジュニアクラスにプロトン サトリア・ネオでチャンピオンとなった番場彬選手も参加。そりゃ周回数トップでしょ。
でも現役バリバリのGTドライバーと一緒にレースを走る機会なんて、ほぼありえないわけですから貴重な体験が味わえるのです。
ちなみに筆者は番場琢選手のチームに40分間で2回ほど抜かれました。
(北森涼介)