実は以前にも計画はあった?!スバルのオープンスポーツ!


クリッカー上でも、Avanti氏の記事で、BRZ/86のオープンモデルの存在が噂され、話題となっていますが、実は95年の東京モーターショウにて、当時のインプレッサクーペ・リトナをベースにオープンモデルが参考出品ながら存在しました。

ベースとなるインプレッサリトナは、1.5L FFと1.6L AWDのラインナップでNAのみ。
1995年から96年のたった1年しか生産されなかった上に、人気が無かったため超激レアモデルとなっています。
96年に生産中止となったインプレッサ・リトナですが、後にそのボディはWRX typeR STi Versionとして生まれ変わりました。

参考出品されたオペレッタは、電動開閉式のルーフを搭載し、4シーターオープンとして、モーターショウでも注目の的でしたが、ベースがリトナであるためオープンモデルの車重増にはリトナのパワーユニットでは非力すぎるという現実もありました。

後に発売されたWRX typeR STi Versionに搭載しては?という意見も出ましたが、ピュアスポーツとして売り出し、サンルーフやATの設定を頑なに設定しなかったSTi Versionにオープンモデルなど、これまた当時のスバルにはあり得ない話。
本来であれば、セダンやスポーツワゴンに設定されていたWRXにオープンモデルがあればと思いました。

WRXはAT仕様やサンルーフの設定などもあり、STi Version程肩肘張った仕様では無く、それでいてDOHCインタークーラーターボ搭載で、パワーは十分すぎるほどでした。
しかしWRX TypeRはSTi Versionしか存在せず、オープンモデルは参考出品で終わってしましました。

オープンモデルを待っていたスバリストや、貴重な4シーターオープンを期待しているユーザーは、是非BRZコンバーチブルに期待したいですね。

(井元 貴幸)

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