フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方 | foglamp three or more | 5枚目の写真(全9枚)

「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の1枚目の画像 照射角度は外側45度、内側10度、上方、下方にそれぞれ同じ5度と規定されている。他のランプもそうだが、保安基準にはその規定の根拠が知りたくなるものが多い。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の2枚目の画像 ロービーム+フォグランプ。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の3枚目の画像 スモール(車幅灯)+フォグランプ。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の4枚目の画像 消灯中か点灯中か、運転者からフォグランプの状態がわからなければならない。このクルマの場合はスイッチ内のランプで表示する。いまの多くのクルマはメーターでその状態を示す。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の5枚目の画像 素人技の画像加工でフォグランプを10個にした自分のクルマ。自分で見ても気持ち悪いが、仮にこのようにしたとしても違法にはならない。3個以上点灯しなければ合法なのだ。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の6枚目の画像 いったい、いつ使うのが正しいのかいな?
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の7枚目の画像 スモール+フォグランプの状態。絶対にフォグランプだけを点けてはいけないことになっているのだ。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の8枚目の画像 オール消灯状態。
「フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方」の9枚目の画像 周囲が極度に見えなくなることもないのだから、フォグランプを点けるのはたとえ雨でも筆者には抵抗がある。むしろ夜の雨の日運転にはガラスのはっ水処理のほうがずっと有効だ。
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