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梅雨時必見! 意外と知られていない、運転中のガラスくもりへの、エアコン使用の絶大効果 | glass and thermos | 2枚目の写真(全17枚)
空気中の水分がすぐに結露し、コップ表面に水分がつき始めた。左写真が水を入れてから3分後の様子で、ちょうどクルマのガラスくもりと似た状態になった。10分経つと(写真右)隣り合う水同士が結合して水滴として表面をたれ始める。
実験してみよう。通常のガラス製コップのほか、比較のためにサーモスのコップも持ち出し、それぞれに氷を入れた。
こちら筆者が愛用中のサーモス「真空断熱カップ」の10分後。コップ自体が二重構造になっていて、その内側が真空のため、内外の温度を伝達しない。冷たいものも熱いものも長時間同じ温度を維持してくれる。だから10分経っても氷は大きめのまま。サーモス、すげえや!(筆者はサーモスのまわし者ではありませんので念のため)
それぞれに水を注ぐ。ジャボジャボジャボジャボ・・・
現在のモード選択を現状の5つから3つに減らし、デフロスターを独立させる。外気導入が必須だから、作動スイッチは写真のような配置に。風温は、既存のエンジン制御用外気温センサーからの数値に合わせればいいが・・・
このようにして(!)デフロスター用の風も、ドライバーが任意で温度調整ができればなおいいかも知れない(どちらもフォトショップで加工した提案写真。)。
ガラスがくもったら、モード選択を扇形ガラスマーク(デフロスター)に、内外気切り替えを外気導入に、温度や風量は適宜好みに応じてそれぞれを合わせる。必要ならA/Cボタンも入れる。
ガラスのくもりとり法を憶えておきましょう
レオーネGTターボ(AA7型・1984(昭和59)年10月)。
レオーネのセンターピラーの中ほどに設けられたデフロスター吹出口。
リヤデフォッガーのスイッチ。このクルマの場合は、熱線がドアミラーにも仕組まれており、スイッチを入れるとリヤガラス、ドアミラー、それぞれのくもりを同時に消し去る。
横向きに走る茶色の線が熱線デフォッガー。昔の大衆車は、カタログで「高級装備です」と謳っていた。
これね。
この記事を書こうと思った者にとってはうらめしい太陽。
計器盤の向こう側=フロントガラス下端部にあるデフロスター吹出口。
このクルマの場合、ドアを開けて見える場所にでサイドデフロスターがある。
ドアを閉めたときにこのようになり、ドアガラスのくもりを落とす(写真は窓を開けて撮った状態です。)。
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