北米のモータースポーツ文化とはとても奥深く、面白いものです。
例えば、クルマをぶつけ合って最後に残ったクルマが勝ちという、デモリションダービー。
クルマを0メートルから400メートルまで走らせて速さを競うというウルトラ単純な競技、ドラッグレースを発祥させた地でもあります。
そんなアメリカで新たな競技が開発されました。
それは「クルマで綱引き」です。
内容はトラックの荷台にロープを結んで、お互いに引っ張るという単純なもの。
しかし、その結末は意外なものでした。
ところでこれ、本当に起きた出来事なのでしょうか。
まるでミニ四駆みたいにバラバラになっていますが。
(ウナ丼)