■レネゲード、ラングラー、ラングラー・アンリミテッド、チェロキーに80周年記念限定車を設定予定
FCAジャパンは、1941年に軍用車両として生まれたジープが2021年に80周年を迎えることに先駆けて、2021年上半期導入予定の80周年特別限定⾞のRenegade(レネゲード)、Wrangler(ラングラー)、Wrangler Unlimited(ラングラー アンリミテッド)、Cherokee(チェロキー)の4⾞種に、それぞれ人気ボディカラーを導入するとアナウンスしました。
なお、今回、発表されたボディカラー以外の詳細は発表までのお楽しみになります。
2週間にわたり実施された投票キャンペーンで約4万件の投票があったそうで、その結果、テーマカラーの「グラナイトクリスタル」に加えて、個性的なカラーに決定したそう。2021年に誕⽣80周年を迎えるJeepは、記念すべき1年をファンが選んだ特別限定⾞で彩られます。
レネゲードには「グラナイトクリスタル」に加えて「スティンググレー」「カーボンブラックメタリック」「ビキニメタリック」が登場。
ラングラーには、「グラナイトクリスタル」に加えて「サージグリーン」が登場。ラングラー・アンリミテッドには、「グラナイトクリスタル」に加えて「サージグリーン」「スナッズベリー」「ブラック」が設定されます。
チェロキーは「グラナイトクリスタル」に加えて、「ライトブラウンストーン」「ダイアモンドブラック」を設定。
また、オーナーロイヤリティ向上プログラム「Jeep Wave」の一環として「オーナー様と一緒に祝う80周年フォトコンテスト」が実施されています。投稿したジープとオーナーの写真は、公式サイトなどに掲載掲載されるほか、最優秀作品に選ばれた80名は、Jeepの様々な広告に登場できるそう。
オーナーの方は自慢の愛車と写真を投稿してみてはいかがでしょうか。
※写真には80周年記念限定車と異なる仕様も含まれています。
(塚田 勝弘)
【関連リンク】
ジープ80周年キャンペーンサイト
https://jeep-real.jp/jeepwave/80th-photocontest/