開場前にチラ見せ！ 「FUTURE EXPO（フューチャーエキスポ）」は最先端技術を体験できる近未来空間だった!!【東京モーターショー2019】 | TOMS_FUTURE_EXPO_PREVIEW_4 | 4枚目の写真（全30枚）
自動車関連メーカーだけでなく、パナソニックや富士通、NTTなど様々な業種のメーカーが集います。
FUTURE EXPOでは6つのテーマに沿った展示が楽しめます。
ispaceの月面探査機。
トヨタが月面探査車を開発していたなんてご存知でしたか？
リアルタイムでバーチャルキャラクターとの会話が楽しめます。
温度センサーを用いて、乗員が快適な室温をキープします。
映像だけでなく音声も臨場感抜群です。
ジンベイザメが頭上をゆっくりと泳いでいる姿に癒されます。
前後のカメラでスイングを撮影します。
前傾角度、背骨の傾き、首元の動き、両膝の角度を検証することで、スイングを採点します。
富士通はICT（情報通信技術）を活用したスポーツ体験を展示。その一つが、このレーザーセンサーを用いた採点支援システムです。
体操だけでなく、フィギュアスケートなどの採点競技にも応用できそうな技術です。
センサーを腰につけて縄跳びすると...
回数のほか、「ジャンプ」「リズム」「バランス」を採点してくれます。
デモとして、見事なシュートを何回も決めてくれました。シュートの場所が変わっても、人工知能で最適なシュート方法を導き出すそうです。
CUE3は現在、Bリーグのアルバルク東京に所属しています。
ハーフミラーに映像を映し出すことで、まるで選手が目の前にいるかのような臨場感が味わえます。
どこかで見かけたことのあるようなバーチャルキャラクターも登場するようです。
大型スクリーンの前には、選手たちが凌ぎを削る競技スペースが設けられています。
競技にはグランツーリスモスポーツが用いられます。
顔認証決済のデモが体験できる店舗。
商品をスキャンした後、タブレット上のカメラで買い物客の顔を認証すれば決済完了です。
パナソニックが展示するSPACe_L（スペース・エル）。
これからの国を支える未来のエネルギーとして、水素の活用が研究・開発されています。
FUTURE EXPOの会場はメガウェブです。
完全自動運転が実現すると、室内空間のあり方も必然的に変わることとなります。その提案がSPACe_Lです。
FUTURE EXPOはメガウェブで開催されます。
