4代めエクストレイル「フロント／リヤシート」のすべてを解説【新車リアル試乗 10-11 日産エクストレイル ユーティリティ編・室内空間 前編】 | xt11 utility 4-9-2 seat livability getting on and off front angle we | 34枚目の写真（全53枚）
室内幅は1540mm。センターコンソールが幅広なので、隣の乗員に触れることはない。ドアとの間隔もよく確保されている。
床がほぼ平らなので、長距離走行でもストレスなく過ごすことができる。
別アングルから。
スライドは最後部から前席スレスレまで自在に調整できるので、これで不満なひとはいないと思う。写真はスライド最後端。
アームレストもある。
ロールサンシェード。
前席シート。
電動ランバーサポート・最小状態。
電動ランバーサポート・最大張り出し状態。
運転席パワーシートスイッチ。
助手席側は機能が最小限だ。
これじゃあ差しづらい。
これしか顔を出していないからだ。
パーソナルドライビングポジションメモリーシステムのスイッチ。
ボタン2にはフルリクライニング、座面高最低状態をセットして･･･
仕事サボりモード。
ボタン1ひと押しで
しょうがねえ、走って帰るかモード。
後席シート・スライド最後端位置。
後席シート・左だけ前席スレスレスライド。
後席シート・右だけ前席スレスレスライド。
後席シート・両席前席スレスレスライド。
スタート。
しおりさんの場合、まずは右手を計器盤上に手をかけるのがいいいようだ。
左脚を上げて･･･
外へ。
左脚着地。
立ち上がり･･･
降車。
いずこへ。
ガラスは結構後傾している。
ピラー上部から開口部上辺にかけてのカーブが、ひとによっては乗降時の邪魔になるだろう。
スタート。
やはり右手を前席ヘッドレストにかけて支えるのがいいらしい。
左脚を上げて･･･
脚着地。
鴨居に頭をぶつけないようにして･･･
外へ。
降車。
いずこへ。
ドアを開けたとき、乗員視線では･･･
この部分が見えない。
このアングルなら見えるが、普通のドア開姿勢ではこうはいかない。
ドアはこんなに分厚いから、室内側からドア後端のこのエッジ部分が見えない。
前席周辺の開口部寸法。
後席周辺の開口部寸法。
今回はしおりさんといっしょにシートを中心に見ていきます。
