ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現 | unnamed | 14枚目の写真(全17枚)

「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の1枚目の画像 新型MT-10のエアクリーナーボックス。手前が前側です。中央と左右に計3本の吸気ダクトを備えています
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の2枚目の画像 MT-10は997ccの直列4気筒エンジンを搭載しています
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の3枚目の画像 MT-10はタンクの両側にこのような吸気口があります。この中にダクトが収められています
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の4枚目の画像 MT-10のテスト車両。市販車とは若干異なるところがあります
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の5枚目の画像 これがアコースティック・アンプリファイア・グリル。筒状の吸気ダクトの上に設けられています
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の6枚目の画像
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の7枚目の画像 タンクの両側に開いているのがアコースティック・アンプリファイア・グリル。ライダーからはこのように見えます
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の8枚目の画像 開発に使ったエアクリーナーボックスとその部品。旧型MT-10のものに塩ビのパイプを取り付けて長さや太さを検討したそうです
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の9枚目の画像 左からMT-10開発プロジェクトリーダーの鈴木智一朗さん、吸気音開発担当の齋藤久典さん、エンジン開発担当の神崎裕也さん
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の10枚目の画像 MT-10のプロジェクトリーダーを務めたPF車両ユニットPF車両開発統括部SV開発部SP設計グループ主務の鈴木智一朗さん
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の11枚目の画像 MT-10の吸気音の開発を担当したパワートレインユニット プロダクト開発統括部 第2PT実験部 PT実験技術グループ主事 齋藤久典さん
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の12枚目の画像 MT-10のエンジン開発を担当したパワートレインユニット プロダクト開発統括部 第2PT設計部 MC-PT設計グループ主事 神崎裕也さん
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の13枚目の画像 ヤマハMT-10。価格は192万5000円です。写真のモデルはディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)です
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の14枚目の画像 車両重量は212kg(より高性能なサスペンション等を搭載したSPは214kg)。マフラーは通常の形で右側1本出しです
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の15枚目の画像 通常4気筒エンジンのピストンは2気筒ずつ高さが揃うが、クロスプレーンは4つとも違っている
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の16枚目の画像 MT-10に搭載されるクロスプレーンエンジン(写真は海外仕様)
「ヤマハMT-10はバイクと一体になれる吸気サウンドにこだわった。デジタル音源を聴きアナログ音を作り上げる斬新な発想で実現」の17枚目の画像 クランクピン=コンロッド大端部の位置が90度ずつ異なっているクロスプレーンエンジン
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