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トリビア・知識
雨天下の「ハイドロプレーニング現象」を起こさないためにはどうすればいい? | raining-road | 7枚目の写真(全9枚)
自動車は摩擦抵抗(赤線部)があるからこそ走ることができる。摩擦がなければないでタイヤは空まわりし、走らなくなってしまうからだ。
タイヤが水を断ち切ってくれるほど低速のうちはまだいいのだ。これがある速度以上になると・・・
路面との間に生じた水膜の上にタイヤが浮いてしまう。信じられないが、本当に起きることなのだ。これがハイドロプレーニング現象。
ここに雨が加わると、また摩擦係数が変わり、さらにすべりやすくなり、夜はわかりにくくもなる。時間帯や路面に応じた速度調整が求められる。
ハイドロプレーニングに陥ったら、タイヤをロックさせようと、右左どちらに向けようと、噛みしめる路面と離れているのだから、こうなったらなすすべはないのだ。誰もがパニックになることまちがいなし!
路面がぬれているていどの雨ならまだいいのだが・・・
見るクルマ見るクルマが水しぶきをあげるほどになっていたら警戒心を持とう。
溝や空気圧の確認がとにかく重要なのだ。
ただでさえすべりやすい砂利道。
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