スカイライン400R徹底試乗。電子制御ショックアブソーバーが楽しい！【新型車インプレッション1/3（概要編）】 | スカイライン400R_ペダル | 8枚目の写真（全8枚）

スカイライン400R

新色となるスレートグレーは、光の元で見ると青みがかったグレーに見えます。マッドなテイストは、昨今の欧州スポーツ系のカラーリングに近いです

リアの丸目4灯テールランプや、19インチの大径タイヤホイール、少し持ち上げたトランクリッドなど、流麗で引き締まったリアデザインです

ボディサイズは4810×1820×1440 mm（全長×全幅×全高）、ホイールベースは2850mm、車両重量1760kgです

ガンメタ塗装の19インチアルミホイール（8.5J）、タイヤは245/40RF19 94Wのダンロップ製SP SPORTMAXX 050 のランフラットタイヤを採用しています。なお前後同径かつ同幅となります。

ロングノーズがよく分かるサイドビュー。BMW3シリーズやメルセデスCクラスよりも後席は広いです。

日産車で見慣れたプロパイロットのマークが、ステアリングホイールのスイッチにはありません。

足踏み式パーキングブレーキは、実用上、課題にはなりませんが、ACC作動中に、前走車の手前で停止した際に、ブレーキホールドが5秒程度で解除されてしまいます。