■キャンペーンアンバサダーに宮沢氷魚さんを起用
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2024年2月29日(木)から3月3日(日)まで、渋谷の「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」において「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO~都市と共鳴する車~」を開催します。
現行レンジローバー・イヴォークで初となるマイナーチェンジ後モデルの世界観が体感できるイベントになります。マイナーチェンジを受けた2024年モデルは、洗練性とモダンラグジュアリーが追求され、2023年7月より受注がスタート。
エクステリアは、クーペのようなシルエットやフローティングルーフ、切れ目のないウエストラインなどの特徴的なデザインを継承しつつ、フロントグリルやライトのデザインを一新。レンジローバー・シリーズとして統一感のある外観に仕立てられています。
ボディカラーでは、都会の街並みにマッチする新色「トライベッカブルー」「アロイオスグレー」「コリンシアンブロンズ」も設定されています。
インテリアは、従来のスイッチ類をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」に統合することで、よりクリーンで洗練されたデザインに進化するとともに、サステナブル素材のシートも選択可能。パワートレインは、1.5L直列3気筒INGENIUM(インジニウム)ガソリンターボと80kWのモーターの組み合わせになるプラグインハイブリッド(PHEV)をはじめ、多彩なラインナップを誇っています。
「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO~都市と共鳴する車~」では、キャンペーンアンバサダーに宮沢氷魚さんが起用され、イヴォークの最新モデルをはじめ、同SUVと都市との共鳴が表現された空間を演出。サステナブル素材を使ったワークショップなどが行われます。宮沢さんは、アメリカ生まれ、東京育ちというグローバルなバックグラウンドをもち、俳優やモデルとして活躍しています。
同氏は、キャンペーンメッセージである「THE CITY THAT SHAPED ME」、東京とレンジローバー・イヴォークから得られるインスピレーションを体現する存在として、今後、同SUVのプロモーション活動に登場します。
イベントでは、開催期間を通じて作り上げていくNOVOLさんによるライブペインティング、サステナブルな素材を使ったコインウォレットづくり、伝統を重んじながら新たな挑戦を続ける酒造のオリジナルエッセンスを使用したカクテルづくりなど、様々なワークショップが開かれます。
また、ラテアートのパイオニアである「STREAMER COFFEE COMPANY」と、革新的なドーナッツを作り出す「HOCUS POCUS」による、オリジナルメニューも提供されます。
宮沢さんは、「憧れのレンジローバー・イヴォークのキャンペーンアンバサダーに選んでいただき、大変うれしく光栄です。私にとっての車は特別な存在です。子どもの頃は家族とキャンプに出かけ、大学在籍中には、初めて購入した車でアメリカ各地をロードトリップしたのですが、その時の記憶は鮮明に残っています。車を運転するということは、私の人生においても大きなパートを占めます。このキャンペーンを通じて、都会を気持ちよくドライブできるレンジローバー・イヴォークの魅力を皆様にお届けしたいと考えています」とコメントしています。
■「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」実施概要
●開催期間:2024年2月29日(木)~3月3日(日)
●開催時間:11:00~20:00(最終受付19:30)
※3月3日(日)は11:00~18:00(最終受付17:30)
●会場:MEDIA DEPARTMENT TOKYO(東京都渋谷区宇田川町19-3)
●入場料:無料(要事前または当日エントリー)
(塚田勝弘)
【関連リンク】
RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO
https://www.landrover.co.jp/range-rover/range-rover-evoque/range-rover-evoque-the-city-that-shaped-me-tokyo.html