あなたの投票で決まるレースクイーン大賞、ファイナリスト20名によるPR生放送配信。クリッカー賞もスタート【メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023】

■約1ヵ月に及ぶファーストステージを勝ち抜いたファイナリスト

PR生放送に参加したレースクイーン
PR生放送に参加したレースクイーン

2023年12月12日、日本レースクイーン大賞の公式サイトにて「メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023」のファイナリスト20名が発表されました。

ファイナリストのメダルを授与された2022クリッカー賞の安西茉莉さん
ファイナリストのメダルを授与された2022クリッカー賞の安西茉莉さん

2023年11月2日にノミネートのレースクイーン50名が発表され、11月4日~5日にはスーパーGT最終戦もてぎでの先行投票、そして11月16日~12月5日のファーストステージ投票と、1ヵ月に渡る投票期間を経て、ファイナリスト20名を選出。

12月15日(金)にギャルズ・パラダイス公式サイトのギャルパラTVにおいて、そのファイナリストによる「ファイナリストPR生放送」が行われました。

ファイナリストのメダルを授与された上運天美聖さん
ファイナリストのメダルを授与された上運天美聖さん

PR生放送に先立ち、ファイナリストにはメダルを授与。

国内モータースポーツの主要カテゴリーだけでも、400人弱と言われるレースクイーンの中から選ばれた20名のファイナリストですから、このメダル授与だけでも十分なトップレースクイーンの証ですね!

PR放送開始直前にスピーチ内容を確認
PR放送開始直前にスピーチ内容を確認

このPR生放送は、ファイナリストとなったレースクイーンがそれぞれの思いをファンに直接伝えることができるという貴重な機会で、放送直前までスピーチの練習にも余念がありません。


●スピーチの順番を決める運命のクジ引き

クジ引きの前に20秒間のポージングが行われます
クジ引きの前に20秒間のポージングが行われます

スピーチの順番はクジ引きによって決まります。まず50音順にクジを引きますが、その前に20秒間のポージングタイム。ここからすでに視聴者に対するアピールは始まっています。

そしてくじを引きます。それぞれクジを広げて書かれた順番をカメラに見せていきます。

やはり1番と最終の20番は引きたくないものなのでしょう。手に取ってしまったレースクイーンの方の表情がそれを物語っています。

クジ引きが終わりスピーチ順に並ぶレースクイーンの表情に緊張感が漂う
クジ引きが終わりスピーチ順に並ぶレースクイーンの表情に緊張感が漂う

そしてスピーチ順に整列し、これからいよいよスピーチが始まります。その表情には緊張感が見て取れます。

●思いの丈をぶつける熱いPRスピーチ

そしていよいよスピーチが始まります。持ち時間は2分。

最初のスピーチに緊張気味な星沢しおりさん
最初のスピーチに緊張気味な星沢しおりさん

この2分という長いようで短い時間に思いを伝えていきます。その内容は自ずと熱いものとなっていきます。

クリッカー賞のジンクスを信じて大賞を目指すと公言した安西茉莉さん
クリッカー賞のジンクスを信じて大賞を目指すと公言した安西茉莉さん

ファイナリストまで登らせてくれたファンや、レースクイーンとして活動したチームへの感謝など皆さんの気持ちの高鳴りは言葉として痛いほど伝わってきます。

忙しいスケジュールの中でもビデオ出演で呼びかけをするレースクイーンもいます
忙しいスケジュールの中でもビデオ出演で呼びかけをするレースクイーンもいます

スケジュールの都合でどうしてもPR生放送に参加できない方もおり、そういった方はビデオレターなどでスピーチを行っていました。

チーム途中撤退を跳ね除けファイナリストとなった亀澤杏奈さん
チーム途中撤退を跳ね除けファイナリストとなった亀澤杏奈さん

また、このPR放送では自分の目標を明確に決めてはっきりと伝えるレースクイーンの方もおり、ここからそれぞれのファイナルステージが始まっていくのだ、という強い思いが伝わります。

また、この放送では視聴者限定の特別投票が行われており、放送終了の後では、その視聴者限定投票への呼びかけを行うためにスマホを操作するレースクイーンの必死な姿も見られました。

●投票は12月18日からスタート

ファイナリストの投票は12月18日(月)から始まります。各賞によって投票方法が様々な場合がありますので、投票の詳細は日本レースクイーン大賞公式サイトをご参照ください。

エンディングで整列したレースクイーンの顔には安どの表情も見られます
エンディングで整列したレースクイーンの顔には安どの表情も見られます

また、同日よりclicccar読者の方の独自投票を大いに参考にして決定するクリッカー賞の投票も始まりました。

投票はこちらから →→→ クリッカー賞投票ページへ

あなたの一票でグランプリ、クリッカー賞が決まるかもしれません。

(文:松永 和浩

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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