“走るシーラカンス”三菱のフラッグシップサルーンとして長く君臨した「デボネア」はなぜそう呼ばれた？【歴史に残るクルマと技術019】 | cartech_20231210_01 | 1枚目の写真（全10枚）

トビラ画像

1964年に誕生した初代デボネア

初代デボネアは、ボンネットとテールの両サイドにエッジを立てたアメ車風スタイリングが特徴

デボネアの主要諸元

1960年にデビューした三菱初の乗用車である三菱500

1986年にデビューした2代目デボネア(デボネアV 3000ロイヤル)

2000年に登場したデボネアの後継プラウディア

2012年に登場した2代目プラウディア(日産フーガのOEM車)

アローラインと呼ばれたシャープなスタイリングが特徴の3代目トヨペットコロナ

1964年にホロゲーションのために100台販売されたスカイラインGT