ロールス・ロイスが2030年初頭までにエレクトリック専用ブランドに。BMWグループの近未来戦略とは?

■Neue Klasseモデルはブランド全体へ影響か

BMW会長のオリバー・ツィプセ氏は、カーメディアに、i5ツーリング、MINI Aceman、6台のNeue Klasseモデルを含む一連の今後のモデルについて語りました。

ロールス・ロイス スペクター
ロールス・ロイス スペクター

ツィプセ氏は、新設計された5シリーズツーリングが来春ワールドプレミアされる予定だと語りました。さらに、ワゴンにはセダンと同じドライブトレインが搭載されることを確認しました。

ロールス・ロイス スペクター
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続けて、2025年に生産開始予定のノイエ・クラッセを強調。同氏はこれが「単なるBMWブランドの車ではなく、まったく新世代の製品」であると述べました。その真意は不明ですが、BMWグループに及ぶ計画があるのかもしれません。

BMWブランドのEVと言えば、2024年4月にMINIエースマンがデビューします。この「プレミアムコンパクト」について多くは語りませんでしたが、ハッチバックとクロスオーバーの中間に位置するBEVであることが判明しています。

最後にツィプセ氏は、ロールス・ロイスは「2030年代初頭」までに完全にエレクトリックブランドになるだろうとコメントしました。まずはブランド初EV「スペクター」が道を切り開き、納車は今年後半に開始される予定です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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