公式デビュー直前! トヨタ「センチュリーSUV」鳳凰エンブレム&4点LEDで迫力満点

■威圧感のあるボンネットフードやグリルパターンも確認

トヨタは現在、ティザーキャンペーンを展開している「新型車」の新たなティザーイメージを公開しました。

トヨタ センチュリー SUVティザーイメージ
トヨタ センチュリー SUVティザーイメージ

先日のリアエンドに続いて公開されたのはフロントエンドです。そこには、「センチュリー」と同じ「鳳凰」エンブレムを装備。噂どおり「センチュリー」のSUVバージョンである可能性が高いと見られます。

また4点のC型LEDデイタイムランニングライト、威圧感のあるボンネットフードやグリルパターンも確認できます。

トヨタ センチュリー SUVティザーイメージ
トヨタ センチュリー SUVティザーイメージ

以前のリアエンドティザーでは、ボディのクロームアクセント、LEDテールライト、力強いDピラー、下へ向かうキャラクターラインなど、ロールス・ロイス「カリナン」を参考にしている様子もうかがえました。

気になるパワートレインですが、レクサスTX 550h+から流用するプラグインハイブリッドセットアップからきていると言われており、電動化された3.5リットルV型6気筒エンジンを搭載、システム最高出力は406psと予想されます。

トヨタ センチュリー
トヨタ センチュリー

この新型車のワールドプレミアは、9月6日(現地時間)。価格はランドクルーザーよりもかなり高価であると伝えられていますが、それでもセダンを下回ると予想され、グローバルモデルとして展開する可能性があるようです。「センチュリー」の名称が使用されるのかも注目されます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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