■「OTOTEN AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL」は、事前登録制で入場は無料
パイオニアと東北パイオニアは、2023年6月24日(土)・25日(日)の2日間、東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2023」の出展概要を明らかにしました。
「パイオニア」ブースでは、点音源再生を実現するCSTドライバーが採用されたスピーカーユニットをはじめ、臨場感あふれるハイレゾ音源再生を実現するカスタムフィットスピーカーなどの商品が紹介されます。
また、優れたナビ機能やオンライン通信機能などが搭載された「サイバーナビ」と、ハイエンドのパワーアンプやスピーカーを組み合わせることで、カロッツェリアならではのサウンドを試聴できるデモカーや試聴ブースも用意されます。
具体的には、臨場感あふれる高音質なフロント3ウェイCSTサウンドシステム、原音を忠実に再現するパワーアンプユニットなど、ハイエンドオーディオ機器のサウンドを体感できるデモカーを展示。
ガラス棟B1Fのデモカーには、「サイバーナビ」の「AVIC-CQ912II-DC」、ハイエンドパワーアンプの「RS-A09X」、ハイエンドスピーカーの「TS-Z900PRS」、25cmサブウーファーの「TS-W1000RS」が搭載されます。
ガラス棟5Fの展示ルームには、ハイエンドスピーカーやカスタムフィットスピーカー、サブウーファーなど多彩なスピーカーを展示。また、パイオニアを母体として発足したハイエンド音響機器ブランド「TAD」のコア技術であるCSTドライバーが採用され、室内でも理想の音響空間を創り上げる「PRS(Pioneer Reference Series)スピーカー」のサウンドも試聴できます。
具体的には、CSTドライバーが搭載された「TS-Z900PRS」、ハイエンドオーディオカーナビの「AVIC-CZ902XS」、ハイエンドパワーアンプの「RS-A09X」、17cmセパレート3ウェイスピーカーの「TS-Z900PRS」、25cmサブウーファーの「TS-W1000RS」が用意されます。
他にも、パイオニアの創業者である松本 望が、1937年に日本で初めて発売したダイナミックスピーカー「A8」のほか、レーシングドライバー小林可夢偉氏のヘルメットカラーリングが施されたサテライトスピーカーも展示されます。
■OTOTEN AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2023
●日時:2023年6月24日(土)10:00~19:00/25日(日)10:00~17:00
●会場:東京国際フォーラム(パイオニアブース :ガラス棟B1Fロビーギャラリー、5F G505)
●入場料:無料(事前登録制)
(塚田 勝弘)
【関連リンク】
OTOTEN AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2023
https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/