新型レクサス「GX」 6月8日テキサスで発表! 直線を基調とした堂々たるデザインへ

■2023年6月8日にアメリカ・テキサスでワールドプレミア

レクサスGXは、ランドクルーザー・プラドの兄弟車です。レクサスLXが3代目になり、日本に導入されたのに対し、GXは2代目まで日本では発売されていません。

新型レクサスGXの3連ヘッドライト
新型レクサスGXの3連ヘッドライト

このほどレクサスは、アメリカのテキサス州オースティンで、現地時間の2023年6月8日に、新型GXを発表すると明らかにしました。発表を前にエクステリアデザインの一部が新たに公開されています。

新型GXのリヤビュー
新型GXのリヤビュー

横基調のテールランプ、その上に「LEXUS」のロゴが配され、直線を基調としたボクシーなフォルム、大型フェンダーが目を惹きます。

ヘッドライトは印象的な3連式。300系ランドクルーザーと同じくプロジェクター式になるのでしょうか。また、分厚いフロントフェンダーやフロントグリルの上部を凹まして、両サイドと後方が盛り上がっている凹凸形状のフロントフードも目を惹きます。

「LEXUS」のロゴまわり
「LEXUS」のロゴまわり

ワールドプレミアとなる6月8日は、多様なユーザーニーズに応える次世代レクサスが新たな選択肢として提案する本格オフローダーSUVとして、新型GXの詳細が発表されます。

(塚田 勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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