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eKワゴンの販売比率、実は廉価版Mが8割! その結果が表す堅実性とは?【新車リアル試乗7-12三菱eKワゴン 販売動向/燃費報告 まとめ編】 | body color 2 mint blue metallic | 2枚目の写真(全51枚)
1番人気はスターリングシルバーメタリック。eKワゴンの車両キャラクターからいって順当な気がする
2番め人気はミントブルーメタリック
有料色が3位になるのが意外のホワイトパール。税込み3万3000円高となる
同じ白ならこちらが3位に来そうなのに、実際には4位のホワイトソリッド
ホワイトソリッドと同位人気ながら、その色は白から一転、対極の黒がきた! ブラックマイカ
5位はナチュラルアイボリー。eKワゴンは全体的に白系統が人気だ
他には、コーラルピンクメタリックと・・・
レッドメタリックもある
見た目に派手さはないが、それだけに盗難の率だって少ないのがいい。クルマで目立ちたくないというひとにはうってつけなクルマだと思う
家から孫を・・・
学校まで
送り迎え
すれ違いに難儀するほどのせまい道も・・・
小さな車体が難なき通過を保証する
なんのその
しつこいが、リヤシートスライドはぜひ前席ギリギリまで
照明を自分でつけた
筆者の旧ジムニーシエラには灰皿がついており、たばこの灰の代わりに小銭やお札を入れている
灰皿閉じ状態
試しにドアを少しずつ開けながら、ドアミラーが常に後ろを映すよう、ミラー本体も手で少しずつ格納側に傾けてみました。 スタート!
ドアオープン
ドアトリム上端=ウエストラインの動きにご注目
少しずつ、少しずつ・・・
ドアを開けても開けても・・・
応じてミラーを傾けさせれば・・・
ね? ちゃんと後ろが見えるでしょ。eKワゴンの場合は三角窓の区切りステーがあるので完全丸見えというわけにはいかないが、ステーがあろうとなかろうとこのロジックを入れれば便利だと思う
現状では・・・
ドア開口角が広がるに応じて・・・
ミラーは
あさっての方向を向くばかり
燃料残量警告発令! このとき、前回給油から334km走行
このとき航続可能距離は「61km」を表示。燃料残量を示すバーグラフは、このまま赤ゾーン内で減量していくのかと思ったのだが・・・
この写真はヒヤヒヤ給油時のスタンドで停止時に撮ったものだが、さっきの「61km」は何だったんだ? 話が違う! で、燃料計を拡大表示すればいくらか残量を示すかと思って切り替えたら・・・
やっぱり表示はゼロだった。
ヒヤヒヤの余韻の中で給油した量は22.37L。ん? タンク容量は27Lだから、単純に4.63Lは残っていたということか
ヒヤヒヤ給油の満タンで帰路につき、帰着時の走行距離は119.0kmだった
帰着時の給油量は6.21L。燃料補給はお早めに
本来こうあるべしという売れ方でした
安いMのほうが売れ筋。いい売れ方だと思う
Mのお値段は税込みで2WDが132万5500円、4WDが145万7500円となる。税抜きなら120万5000円、132万5000円となって安く見えるのに、見かけ上の値段を高くしてしまう消費税10%が、三菱自動車もこのeKワゴンのMも、さぞうらめしく思っていることだろう
Mの運転席。3つの回転ノブになる空調コントロールが扱いやすそうだ
Mの内装
こちら高い方のG
お値段は2WDが税込み140万8000円。4WDが同じく税込みきっかり154万円となる
Gの運転席
外観もそうだが、内装全体はMとの相違点は少ない
うねった道も
というわけで、358km走行し・・・、
本文で述べたプチごみ箱。ドアポケットにセットできるいっぽう・・・
センターにも設置できた
冬期のガラスの霜落とし用として装備されたスクレーパー。未使用時はドアポケットの仕切りになった。車検証入れもプチごみ箱もスクレーパーも、登場時にちょっと話題になった、初代eKワゴンオリジナルのものだ
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