ピニンファリーナがデザインした独創的過ぎるヨットの全貌。15億円超のフラッグシップとは【PRINCESS X95】 | 0109 | 3枚目の写真（全20枚）
俯瞰すると先鋭的なレイアウトが理解できる。カロッツェリアのPininfarinaと船舶デザイナーのBernard Olesinskiによるコラボレーションで実現した
PRINCESS X95のスーパーフライブリッジ
PRINCESS X95の堂々とした走り
船首部にジャグジーが用意される先駆性
バルバスバウ（球状船首）採用で造波抵抗を低減しスムーズな走行性能を引き出した
滑空をしない排水型でありながら最高速21～23ノットと高性能を誇る
バルバスバウ（球状船首）採用で造波抵抗を低減しスムーズな走行性能を引き出した
アッパーデッキ先端に用意されたのはなんとジャグジー。もちろん走行中も入ることができる
このリラクゼーションゾーンは世界初
アッパーデッキ先端に用意されたのはなんとジャグジー。もちろん走行中も入ることができる
アッパーデッキ（フライブリッジ）のラウンジ
パイロットハウス内のヘルムステーション。5面のタッチパネルマルチモニターが並ぶ。背後にはラウンジエリア、前方がヘルムエリア。夜間走行時は引き戸を閉めると背後からの光は遮断される
燦燦と光が差し込むメインラウンジ。左手前方にはギャレー（キッチン）がある
家庭のキッチン以上の装備が設えられたギャレー
メインデッキ前方のスカイキャビン。特別なスイートルーム。ベッドから180度大海原が見通せる
ロアデッキ先端のVIPルーム
ロアデッキ中央に用意されるオーナーズスイート。エレガントな設えに満たされる
ヘルムステーション。前方、左右の見通し視界は良好
Pininfarinaデザインのアバンギャルドなフォルムが際立つ。乗りだしの価格は15億円を下らない
2020年のデビューから間もなく日本国内に導入されたX95。成熟した日本国内のマリン環境が垣間見える
