工具メーカー・ウルトが「アジアクロスカントリーラリー2022」にハイラックスで参戦 | AXCR Tras04 | 6枚目の写真（全7枚）
TRDは車両製作だけではなく、技術サポートも行うということで、AXCRには、TRDからもスタッフが現地に入り、現地のTCD Asiaのスタッフとともにカスタマーサポートに従事することとなるようだ
スイスB Comp社が提供する天然素材のコンポジットを使用したボディ外板。トラスとの共同でラリーの現場でのテストを行う
新田正直選手（写真左）はTOYOTA GAZOO ラリーチャレンジに2020年から参戦を続けているが、このAXCRへは松井 勉選手ともに初挑戦となる
「WÜRTH TRD Hilux MSB Tras135
「WÜRTH TRD Hilux MSB Tras135
TRD プロジェクトリーダーである柏村勝敏氏（写真中）は「世界のラリー競技に参戦するカスタマー向けに開発したTRDハイラックスMSBをAXCR2022参戦用としてウルトが選択してくれたことは、とても嬉しく思っています」
トヨタ・ハイラックスをベースにTRDがラリーレイドにも耐えられる競技車両として仕上げているTRD Hilux MSB
