「RIBPORT RIB-Z38L」国内デビュー。ワークボートやミリタリーイメージが強いRIBをプレジャーユースとしたフラッグシップ | 299395253_614143250319927_1009194646230937409_n | 5枚目の写真（全21枚）
航海用各種スティックが並ぶパネルはステアリングの上部に
国内最大級38フィート、全長11.50m全幅3.15mのRIBが誕生した
軽快な走りを約束するハルとエンジンの好バランス、最高速43ノットを誇る
アフトデッキはU字シートにテーブルが用意される。デッキパーティゾーンだ
バウデッキにもU字シートにテーブルがセットできる
ウインドラス、電動のアンカー
アフトデッキは全面サンシートに形態変更も可能だ
ヘルムのキャプテンシートはスポーツカーのようなホールド性の良い形状
バウキャディにはミニキャビンが用意されトイレットもある
ヘルムシート背後にはシンクや調理台等がユニットになったギャレーが用意される
スイミングラダーも抜かりなく
ヘルムコンソール。ウッドステアリングの右手にYAMAHA F300G２基600psのコントローラ―がある。その上にバウスラスターのスティックがセットされる
Hypalon（ハイパロン）素材のチューブは9つの気室に分かれる
チューブの内側の船体モノハルはFRP、両サイドに3本のストレイキーが入るコンケーブのVハル
9つの気室に分かれそのチューブ径は0.45～0.56ｍ、欧州の同クラスに比べて細身だ。船体後部に一条のステップが刻まれる
Tトップの下はヘルムコンソールに一体化したバウキャディが設えられる
小気味よい加速、あっと言う間にMAX43ノットに達する
YAMAHA F300G２基600psと船体ハルの好バランスが直線性能やコーナリングの安定性を生みだしている
ウエイクボード用ロープポールも用意される
大型RIBの波当たりの良さ、優れた操安性を体感。プレジャーRIBの可能性を体感できた
細身のバウ形状がわかる
