ランドローバー・ディフェンダーの真価を実感できるユーザー/ファン向けイベントを開催【DEFENDER DAY 2022 in HAKUBA】

■インストラクターの運転に同乗する「ツインテラポッド」や「オフロードタクシー」などを用意

本格的なオフロード性能を有するクロカン系4WDが絶大な支持を集めています。現行ディフェンダーも例に漏れず、日本上陸以来好調なセールスが続いているようです。現行ディフェンダーは、新たに極限環境向けに開発された「D7x」アーキテクチャーを使った軽量アルミニウムのモノコック構造が特徴。

ディフェンダー
ディフェンダーの真価を体感できる

ランドローバー史上最も頑丈なボディ構造を誇ります。2022年6月より受注が開始された2023年モデルでは、既存の2つのボディタイプ「90(ナインティ)」「110(ワンテン)」に加えて、8人乗りの「130(ワンサーティ)」が新たに導入され、多彩なユーザーニーズに対応しています。

ディフェンダー
現行ディフェンダーのラインナップ(ボディタイプ)

そんな中、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、現行ディフェンダーの魅力を雄大なロケーションで体感できるオーナー、ファン向けの特別イベント「DEFENDER DAY 2022 in HAKUBA」を2022年10月22日(土)、 23日(日)の2日間、「エイブル白馬五竜 IIMORI」で開催すると発表しました。

同イベントでは、ディフェンダーの高い走破力を存分に実感できるコンテンツが用意されています。

高さ5m、最大傾斜43度の専用スロープをインストラクターの運転に同乗する「ツインテラポッド」をはじめ、悪路走行が想定された疑似体験ができる「ミニテラポッド・バンク」、プロドライバーの運転によるアクロバティックなオフロード走行が体験できる「オフロードタクシー」、参加者の愛車(ランドローバー車)で、スキー場のゲレンデコースを運転できる「ゲレンデドライブ」など、ディフェンダーのパフォーマンスを堪能できる多彩な試乗プログラムを設定。

新たな取り組みとして、試乗プログラムに加えて、焚き火教室やオリジナルチェアを作るワークショップ、参加車両のなかから優れた車両を選出して表彰するコンクールデレガンス、キッズ向けディフェンダー・ラジコンカーコーナーなどのアクティビティコンテンツも充実。

ディフェンダー
3列8人乗りも設定する

さらに、「DEFENDER」の歴代モデルから最新モデルの展示、ランドローバーコレクションの販売(ファッションからライフスタイルアクセサリーなど冒険心をかきたてる多彩なアイテム)、ランドローバーアクセサリー販売などのほか、スポンサーやパートナー企業のブース出展もあり、子どもから大人まで1日楽しめるイベントになっています。

●開催日:2022年10月22日(土)、23日(日)
●開催時間:9:00~16:00(受付時間8:30~)
●会場・総合受付:エイブル白馬五竜IIMORI
●住所:〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城26092
●参加対象:ランドローバーオーナー(モデル・年式不問)、ランドローバーファン参加費
●参加費:3,000円(税込)/名※参加記念品オリジナルトートバック含む
●参加方法:事前申し込み(日受付も可能)

(塚田勝弘)

【関連リンク】

DEFENDER DAY 2022 in HAKUBA
https://www.landrover.co.jp/events/defender-day/index.html

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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