三菱アウトランダーが歴史ある「オーストラリアグッドデザイン賞2022」を受賞

■三菱「アウトランダー」がオーストラリアグッドデザイン賞2022のプロダクトデザイン(自動車・輸送機器)分野で受賞

日本には、プラグインハイブリッド仕様のみとなる、現行型の三菱アウトランダー。三菱自動車は、このほど、アウトランダーが「オーストラリアグッドデザイン賞2022」の「プロダクトデザイン(自動車・輸送機器)」分野で受賞したと発表しました。

三菱アウトランダー
「オーストラリアグッドデザイン賞2022」の「プロダクトデザイン(自動車・輸送機器)」分野で受賞したアウトランダー

三菱アウトランダーPHEVは、2021年10月に2021年度日本グッドデザイン賞を受賞しています。

このほど、発表された「オーストラリアグッドデザイン賞」は、グッドデザインオーストラリアが主催するデザイン賞で、1958年という長い歴史を有しています。優れたデザインと革新性を推進し、オーストラリアにおける最高峰の国際的デザイン推薦プログラムとして、世界デザイン機構(WDO)に認められているそうです。

2021年は、世界中から応募されたデザインを70名以上の豪州内外のデザインの専門家が、優れたデザイン性、革新性、インパクトの3つの基準で審査しています。

三菱アウトランダー
三菱アウトランダーの走行シーン

なお、「オーストラリアグッドデザイン賞2022」の選考は、建築デザイン、コミュニケーションデザイン、デザインリサーチ、デザイン戦略、デジタルデザイン、エンジニアリングデザイン、ファッションインパクト、次世代(学生)、プロダクトデザイン、サービスデザイン、社会的インパクトの11の分野で行われたそうです。

三菱アウトランダーの受賞にあたり、オーストラリアグッドデザイン賞の審査員は、「SUVは、機能性の高さなどが評価されてセダンを凌ぐ人気になっています。新型アウトランダーもSUVらしい機能的な室内空間に加えて、スタイリッシュさを併せ持っています。家族連れが使いやすい7人乗りとしながら、室内は現代的なデザインに仕立てられています。エクステリアは、力強さ、そしてライト類やクローム装飾などの繊細なディテールとのバランスがよく、競合ひしめくSUV市場の中で個性が表現されています」。

同社の最上級SUVであるアウトランダーは、「BOLD STRIDE(ボールド・ストライド)」をデザインコンセプトに掲げ、厚みのある水平基調のプロポーションによる存在感のある堂々とした佇まいが目を惹きます。さらに、飛行機の垂直尾翼をモチーフとしたDピラーが力強く軽快な走りを演出するなど、最新のデザインをまとっています。

三菱アウトランダー
三菱アウトランダーのインパネ

一方のインテリアは、走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調で力強い造形のインパネを採用。芯が通った力強さと開放感を表現しつつ、素材の質感にもこだわり、クオリティの高さを実感できます。

同社のデザイン本部長の渡辺誠二氏は、「アウトランダーシリーズは、三菱らしさを体現するデザインフィロソフィーRobust & Ingeniousを具現化したデザインで、これまで日本、米国、欧州でデザイン賞を受賞するなど世界的にご評価いただいています。今回、オーストラリアでの受賞も大変光栄に思います。今回の受賞を機により多くの方々にアウトランダーを実際にご覧いただけるとうれしく思います」と語っています。

※写真は日本仕様を含みます。

(塚田 勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。