■マットブラック塗装とダークスモークメッキナットの18インチアルミホイールを用意
現行プリウスに続き、「TNGA」第2弾としてトヨタから登場したSUVのC-HR。発売は2016年12月ですので、すでに5年半の年月が経っています。
Cセグメント級SUVの競争激化、モデル末期ということもあり、さすがに登場時からの勢いはなくなっているものの、日本でも扱いやすいサイズであることや、ドレスアップ、チューニングのベース車としても支持を集めています。
そのC-HRに、特別仕様車の「G“Mode-Nero Safety Plus Ⅲ”」「G-T“Mode-Nero Safety Plus Ⅲ”」が設定され、2022年8月29日に発売されます。
車名からも分かるように、ベース車は「G」および「GT」。
エクステリアでは、ボディカラーに特別色の「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク」が採用されています。
足元には、マットブラック塗装とダークスモークメッキナットが目を惹く18インチアルミホイールを装着。フロントマスクでは、ブラックエクステンション加飾のBi-Beam LEDヘッドランプが目を惹きます。
インテリアは、ブラウンの差し色やベージュのステッチを施した専用シート表皮が用意され、シックで高級感漂う仕立てになっています。
先進安全装備では「トヨタ・セーフティ・センス」の搭載はもちろん、「パノラミックビューモニター」「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物・後方接近車両)」が採用されています。
●価格帯:272万5000円~305万5000円
(塚田勝弘)