表参道の「OMOSANシンクロ」で、Audi Q4 e-tronの「裸眼3D」クリエイティブ映像作品が6月27日から7月3日まで放映

■特殊なメガネを使わずに3D効果が楽しめる手法を採用

アウディ ジャパンは、表参道交差点近くにある屋外広告「OMOSANシンクロ」のリニューアル第1弾として、アウディのEV第3弾であるプレミアムコンパクトSUVであるAudi Q4 e-tronの「裸眼3D」クリエイティブ映像作品を2022年6月27日(月)~7月3日(日)まで放映しています。

アウディ Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronの「裸眼3D」クリエイティブ映像のイメージ

アウディが制作した「Audi Q4 e-tron」の映像作品は、「裸眼3D」 と呼ばれる目の錯覚を利用し、特殊なメガネを使わずに3D効果が楽しめる手法が使われています。東京・新宿の巨大猫でもお馴染みですね。

今回の3D作品では、3段6面合計約300m2にもなる巨大ビジョンを活用し、アウディ初のコンパクト電動SUVであるAudi Q4 e-tronが縦横無尽に走るインパクトある作品になっているそう。

EVならではの充電シーンをはじめ、アウディならではのライティングデザイン、ビル屋上に突如出現するショールームなど、見どころ豊富な構成になっていて、Audi Q4 e-tronの特徴や世界観を立体的に表現されています。

アウディ Audi Q4 e-tron
EVならではのアピールも盛り込まれている

このAudi Q4 e-tronの裸眼3Dクリエイティブ映像が流れる「OMOSANシンクロ」は、表参道交差点近くの2つのビルに設置されている3段6面のL字型大型ビジョン。今回のリニューアルで、人の往来が多い表参道交差点側からの視認性が向上したことで、交差点に滞留している歩行者からの視認性が高まったそう。

さらに、今回のAudi Q4 e-tronの裸眼3Dクリエイティブ映像は1社独占で放映されるため、より多くの人に映像作品が見てもらえるそうで、同モデルの拡販はもちろん、アウディが誇る先進性をさらにアピールすることができるはずです。

アウディ Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronの「裸眼3D」クリエイティブ映像作品のひとコマ

Audi Q4 e-tron/Q4 Sportback e-tronは、アウディがコンパクトSUVセグメントに導入する初のEV。

ひと目でアウディのEVとわかるデザインと、SUVの力強さや機能性を独創的に融合。比較的コンパクトなボディサイズでありながらクラスを超えるキャビンを備え、同ブランドの電動化戦略における重要なステップを担うモデルと位置づけられています。

塚田 勝弘

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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