パトリックとのコラボスニーカーもらえる!輸入車唯一のフルハイブリッドSUV「ルノー・アルカナ」

■超カッコいいクーペSUVには、センスのいいスニーカーを!

ルノー・アルカナ
ルノー・アルカナ

ライバルがひしめくSUVマーケットにルノーが放った超魅力的なクーペSUV「アルカナ」。筆者も、一目見ただけで心をわしづかみにされてしまった一人なのですが、そんなアルカナファンの気持ちをざわつかせるキャンペーンが絶賛進行中です。

今、アルカナを成約された方に限定1000足で、あのフランスを代表するスニーカーブランド「パトリック」とコラボしたオリジナルスニーカーをプレゼントしちゃおうというのです!

ルノー・アルカナ
リアのルーフを落とし込んだクーペスタイル

詳細をご説明する前に、まずはルノー・アルカナについて簡単におさらいしましょう。冒頭にも触れた通り、アルカナはルノーが送り込んだスタイリッシュなクーペSUV。SUVの力強さにスポーティなクーペスタイルを融合させた息をのむようなカッコよさは、写真をじっくり眺めて堪能していただきたいと思います。全長4570mm×全幅1820mm×全高1580mmというボディサイズも、日本の道路事情にぴったりです。

●エコ性能と走りを両立させたパフォーマンス

ルノー・アルカナ
パワートレインは1.6L 4気筒自然吸気エンジンにハイボルテージスターター&ジェネレーター+メインモーターという2モーターを合体
ルノー・アルカナ
日本仕様のインテリアはR.S.ラインというスポーティなたたずまい

それだけではありません。実はこのアルカナ、輸入車唯一のフルハイブリッドモデルなんです。ルノーが独自に開発したハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」を搭載し、モーターによるサイレントスタートを実現するいっぽう、WLTCモード22.8km/Lという好燃費をたたき出しています。

エコだけでなく走りにもこだわりが。高速走行時にはエンジンのうまみを引き出し、全域に渡る痛快なパフォーマンスも実現しているそうです。さすが長くF1を戦ってきたルノーだけのことはありますね。

ルノー・アルカナ
クーペの期待を裏切らないスポーティなシート
ルノー・アルカナ
2720mmというホイールベースで後席スペースもばっちり

いまや必須装備ともなった運転支援システムにも不満はありません。高速道路で活きるハイウェイ&トラフィックジャムアシストやレーンキープアシストはもちろん、縦列駐車時のステアリング操作を自動で行うイージーパーキングアシストや、後退時の車両接近を知らせるリアクロストラフィックアラートなど最新装備を搭載。予防安全や衝突安全についても、歩行者・自転車まで検知するアクティブエマージェンシーブレーキを備え、権威あるユーロNCAP(欧州新車アセスメントプログラム)で5つ星を獲得していますから、まさかの時も安心度が高いわけです。

ちなみに筆者は、価格面でも心を大きく揺さぶられました。最新装備を備えた欧州製ハイブリッドSUVというカテゴリーにありながら、アルカナの価格は428万円。欧州勢はもちろん、手ごわい日本製SUVを相手にしても、十分競争力のあるプライスではないでしょうか。

●ドライビングシューズとしても使えるパトリック

ルノー・アルカナ
パトリックとコラボしたオリジナルスニーカー

改めて、今回のスニーカーキャンペーンですが、アルカナを成約された方に限定1000足、パトリックとコラボしたオリジナルスニーカーをプレゼントしようというもの。すっかり前向きになった人の背中を押しまくる内容です。

パトリックといえば1892年に西フランス・プソージュで創業した老舗スニーカーブランド。足首部分に刻まれた2本ストライプとセンスある色使いは、誰もが一度は目に留めたことがあるでしょう。

.6L 4気筒自然吸気エンジン
決断は急いだほうがよさそうですよ!

コラボレーションスニーカーはどんな服装にも合わせやすいグレーがベースで、タン(ベロ)の部分にルノーロゴを配置。素材はアッパー部分がステアレザーで、つま先とかかと部分がベロア。ソールのかかと部分が巻き上がっているので、ドライビングシューズとしても重宝する1足です。サイズは35~45(22.5~28cm)とユニセックスですから、女性オーナーだってガンガン応募できますよ。

応募方法ですが、ルノーの正規ディーラーでアルカナを成約し、指定の方法で申し込みを行えばOKとのこと。その際、会費無料のPATRICK LABOポイントカード会員の登録が必要となるそうです。決意を固めたら成約は急いだほうが吉ということですね。

(文:角田伸幸

【関連リンク】

・ルノー・アルカナ×パトリック コラボレーションキャンペーン
https://www.renault.jp/information/campaign/lp/2202-arkanacp.html

・ルノー・アルカナ公式サイト
https://www.renault.jp/car_lineup/arkana/index.html

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この記事の著者

角田伸幸 近影

角田伸幸

1963年、群馬県のプロレタリアートの家庭に生まれる(笑)。富士重工の新米工員だった父親がスバル360の開発に立ち会っためぐり合わせか、その息子も昭和期によくいた「走っている車の名前が全部言える子供」として育つ。
上京して社会人になるも車以上に情熱を注げる対象が見つけられず、自動車メディアを転々。「ベストカー」「XaCAR」で副編集長を務めたのち、ポリフォニー・デジタルにてPlayStation用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズのテキストライティングに携わる。すでに老境に至るも新しモノ好きで、CASEやパワートレインの行方に興味津々。日本ディープラーニング協会ジェネラリスト検定取得。大好物は豚ホルモン(ガツとカシラ)。
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