「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」の「Modulo」ブースでは、ドライバーライブプログラムやピットライブプログラムなどを開催!

■FIT e:HEV Modulo X、VEZEL e:HEV Modulo X Concept、S660ネオクラシックレーサーなどを展示予定

2022年2月6日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」が開催されます。

2年3ヵ月ぶりの開催となる同イベントには、ホンダのライダー、ドライバーが集まり、ホンダらしいコンテンツが多数用意されます。ホンダアクセスも同イベントに「Modulo」ブースを出展します。

ホンダアクセス
出展車両(予定)の「FIT e:HEV Modulo X」

ホンダアクセスは、2019年のSUPER GTシリーズよりGT500クラスに参戦している「Modulo Nakajima Racing(モデューロ・ナカジマ・レーシング)」のタイトルスポンサーとしてサポートしています。

コロナ禍で久しぶりの開催となる今回の「Honda Racing THANKS DAY」では、ライブ中継によるドライバーとのコミュニケーションコンテンツの「ドライバーライブプログラム」が予定されています。

伊沢拓也選手
「ドライバーライブプログラム」に参加予定の伊沢拓也選手

ピットにいる「Modulo Nakajima Racing」の伊沢拓也選手、大津弘樹選手と中継でつなぎ、モニターを介して選手と対話や質問ができます。

フォトスポットでの記念撮影「ピットライブプログラム」は、普段見ることのできないピット内、走行前の選手、メカニックの様子を中継するプログラム。視聴者のリクエストに応じて中継されるそうです。

大津弘樹選手
「ドライバーライブプログラム」に参加予定の大津弘樹選手

ほかにも、2022年4月発売予定のミニッツ走行体験(小型ラジコンカー)の走行体験やタイヤコロコロボウリングなど、子どもと一緒に楽しめるるプログラムなどが予定されています。

また、展示車両は、「東京オートサロン2022」にも出展された「FIT e:HEV Modulo X」や「VEZEL e:HEV Modulo X Concept」「S660ネオクラシックレーサー」が予定されているほか、Moduloオフィシャルグッズの販売もあります。

ホンダアクセス
KYOSHO MINI-Z(ミニッツ)シリーズ 「ネオクラシックレーサー」

なお、「Honda Racing THANKS DAY」のイベントにリアルで参加するには、専用のイベント観戦チケットが必要です。入園券、モートピアパスポート(年間パスポート含む)、各種会員特典などでは不可となっています。イベントの入場は有料です。

なお、イベント観戦チケットを購入すると、もれなく鈴鹿サーキット場内の食事やグッズ購入で利用できる「イベント観戦券」価格分の「鈴鹿サーキットご利用券」が提供されます。

塚田 勝弘

【関連リンク】

関連サイト「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」
https://www.honda.co.jp/motorsports/hrtd/2021/

入場チケット詳細について
https://www.suzukacircuit.jp/hrtd/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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