大人気の現行ディフェンダーに期間&台数限定の「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」が登場

■内装に「エボニーDinamicaスエードクロス&スチールカットプレミアムテキスタイルシート」を用意

登場から絶大な支持を得ている現行DEFENDER(ディフェンダー)ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、正規販売店で特別仕様車の「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」が2021年9月24日(金)~9月30日(木)の期間限定でオーダーを受け付けています。なお、同モデルの販売台数は、180台限定となっています。

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期間、台数限定の特別仕様車「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」

現行ディフェンダーは、個性的なデザイン、あらゆる地形を走破するオフロード走破能力、オンロードでの優れたダイナミクスなどが魅力。

今回、需要が増加している状況を受けて、導入されるのは日本独自企画の特別仕様車。2.0Lの直列4気筒INGENIUMガソリンエンジンが搭載された「90」と、3.0Lの直列6気筒INGENIUMディーゼルエンジン(マイルドハイブリッド)が積まれた「110」がベース。前者は30台、後者は150台限定です。

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「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」のインテリア

グレードは「X-DYNAMIC SE」がベースで、「サントリーニブラック(メタリックペイント)」のボディカラーに、「エクステンデッドブラックエクステリアパック」が組み合わせられ、20インチの「スタイル6011”6スポーク(グロスブラックフィニッシュ)」、専用スペアホイールカバー(ブラックペイント)が装備され、エクステリアの各部が精悍なブラックで統一されています。

また、ユニオンジャックが配置されたブラックエンボス加工の専用ステッカーが特別仕様車らしい特別感を演出。

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「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」のサイドビュー

足まわりには、「エアサスペンションパック」が備わり、電子制御エアサスペンション、アダプティブダイナミクス、オートヘッドライトレベリングシステムにより、快適な走りをサポート。一方の内装には、「エボニーDinamicaスエードクロス&スチールカットプレミアムテキスタイルシート」をはじめ、12ウェイ電動フロントシート(ヒーター、メモリ、2ウェイマニュアルヘッドレスト付)や、60:40ラゲッジスルーリヤシート(マニュアルスライド&リクライニング機能、センターアームレスト付)、Wi-Fi接続(データプラン付)など、上質感のある仕立てで、便利な装備が用意されています。

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「フィックスドサイドステップ(マットブラックペイント)」とドライブレコーダーがセットにされたアクセサリーパックを用意

ほかにも、「ロードスペースラバーマット」「ディープサイドラバーフロアマット」という、実用的で人気の高いアクセサリーも搭載されています。さらに、「フィックスドサイドステップ(マットブラックペイント)」とドライブレコーダーがセットにされたアクセサリーパックを数量限定で用意。

「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」の価格は、30台限定でベース車の「DEFENDER 90 X-DYNAMIC SE P300」が909万9000円、150台限定でベース車の「DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE D300」が1059万9000円。

現行ディフェンダーの購入を考えている方は、この機会を逃さず、早めにオーダーした方がよさそうです。

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「フィックスドサイドステップ」とドライブレコーダーがセットにされたアクセサリーパックを用意

塚田 勝弘

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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