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昔の未来は現実になった? EVもハイブリッドも自動運転もない1955年から見た自動車の未来予測を検証 | prius_002 | 21枚目の写真(全26枚)
タイトル「25年後の自動車」
日本で初めてターボが備えられたL20ETエンジン。
初のターボエンジン搭載車・日産セドリック(1979(昭和54年))
1993年のユーノス800に搭載されたミラーサイクルエンジンのリショルムコンプレッサー。
2代目クラウン(1962(昭和37)年)
直列であれV型であれ、クラウンといえば6気筒だが、意外にも初搭載は2代目になってからだった。実は初代クラウンがベースのパトカー仕様・トヨタパトロールにはランクル用の3.8L6気筒が搭載されている。
クラウンエイト。
クラウンエイトに搭載されたV型8気筒エンジン。これは後にセンチュリーに置き換わる。
フロントフェンダーに「人造樹脂」を使ったバラードCR-X(1983(昭和58)年)
ボディ全体が、アルミという「軽材質」のもので構成されたホンダNSX(1989(平成元)年)。世界初の快挙だった。
世界初の電子制御式エアサスペンションは、2代目ソアラに起用された。
2代目ソアラ(1986(昭和61)年
L20ET用ターボチャージャーの透視図
量産車としては世界初の筒内噴射リーンバーン、4G93型GDIエンジン(1996年)。
トルクコンバーターの簡易図
国産車にATが初搭載されたのは初代クラウンの1900車で、商品名「トヨグライド」と呼ばれる2速のATだった。
国産初のAT搭載車、初代クラウン(当時の1960年版カタログより)。
当時のカタログより。
初代クラウン1900のATユニット。
2代目プリウス(NHW20)の電子制御ブレーキのシステム図。
2代目プリウス(NHW20)
1963年にしてオートハイビームが! クラウンエイトに搭載されたオートハイビームのセンサー。
現行タントに搭載される、アダプティブドライビングビーム。下部に並ぶ4つの各LED(片側あたり)の点消灯させる。
4輪個々を独立して制御する完全電気自動車のひとつ、日産ARIYA e-4ORCE。
モーターファン 1955(昭和30)年1月号。本の発売は1954年11月だ。
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