スペアタイヤはどうしてなくなった？ 代わりに登場した「パンク修理キット」の正しい使い方をチェック | 応急用スペアタイヤ | 10枚目の写真（全10枚）
ヤリスの場合、ジャッキなど工具一式はメーカーオプション、ディーラーオプション、双方で用意されているから良心的だ。
ヤリスカタログ装備表。見落としがちだが、スペアタイヤそのものを望む場合は、メーカーオプションで選べるようになっている。細かいところを見落とさないよう注意！
カーペットをめくると下には発泡スチロールのケースがあり、パンク修理キットが用意されている（これは展示車なので空になっている。）。
ヤリスの荷室フロア。通常はこのようになっているが･･･
ヤリスのオプションカタログには、ディーラーオプションで選べるジャッキ工具一式が写真付きで載っている。
旧型ジムニーシエラのように、かつてのオフロード4駆はリヤにスペアタイヤを背負っていた。このようにむき出しのままだと外光や雨風の影響を受けるので･･･
このように全体を覆うカバーをしておけば安心だ。
R30の場合、空気圧管理までクルマが行ってくれるときたもんだ。
R30スカイライン5ドア（1981（昭和56）年8月。応急用タイヤの初採用車だ。目立つ黄色が緊急性を物語る。
いまのクルマでは少数派になりつつある、スペアタイヤ
