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■車載用Wi-Fiルーターがあればドライブ情報も楽々チェック
どこかへ出かけるとき、スマホなどからインターネットを使って情報を集めますよね。その際、多くの人はGoogle検索で気になるスポットを探したり、そこに関する情報をチェックするのではないでしょうか。
「私はインスタ(Instagram)なんですよ」
こう話すのは、元SKE48チームEリーダーで乗り物好きタレントの梅本まどかさん。
インスタといえば「映える」写真を投稿するSNSでは? どうやって? ……と思ったら、行きたい場所に関連するハッシュタグで検索し、そこにhitした写真で情報をチェックするのだとか。なるほど! そしてなんとも興味深い。果たしてどんな感じなのでしょうか?
そこで今回、休日にドライブへ出かけるまどかさんに同行して「インスタ・ドライブ」の様子を見せてもらいました。
●車載用Wi-Fiルーターってどんなもの? 何ができるの?
お腹すきましたね。ランチいきましょうか。
休日なのでちょっとゆっくり起きて、まずは千葉県の木更津へ向かったまどかさん。東京から1時間ちょっとのドライブで木更津に到着すると、もうランチタイムです。
「カフェでランチしましょう」
そう言うと同時に、さっそくインスタで検索、ハッシュタグは「#木更津カフェ」。そうするとスマホ画面には木更津周辺のカフェの「映え写真」がたくさん現れました。
「こうして並んだ写真から、気になる写真をチェックするんですよ」
なるほど……。
ところで今回、まどかさんが運転しているクルマには、パイオニア カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」が取り付けられています。どこにでも持ち歩ける「モバイルWi-Fiルーター」をクルマで使うために進化させたスグレモノというわけ。
「DCT-WR100D」は、Wi-Fi対応のスマホやタブレット、ゲーム機などを最大5台まで接続でき、インスタグラムやフェイスブックはもちろん、動画や音楽などのストリーミング再生やオンラインゲームもできちゃいます。通信容量が無制限だから、「ギガ」を気にすることなく使えるのがなによりの魅力です。
「DCT-WR100D」は車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応。docomoのLTE高速通信を使用して、クルマの中が快適なWi-Fi環境になるのです。しかもクルマの特性を考えたサービスなので、移動中でも全国のエリアで安定した通信が楽しめます。
●無制限の容量で車内が充実エンタメ空間に!そんな車載用Wi-Fiルーターの気になる料金は?
さて、映えるランチでお腹も満たされたまどかさん。次はどこに行きましょうか?
「ショッピングに行きましょう! お洋服が買いたいな」
というわけで、三井アウトレットパーク木更津へGO!
もちろんここでも、駐車場に着いたらさっそくインスタチェック。アウトレットパーク木更津は店舗数日本一を誇るアウトレットモールなので、たくさんあるお店のなかから、どこへ行くかを決めるのです。ハッシュタグは「#木更津アウトレット」。すると、またまたたくさん出てきましたよ「映える写真」が!
「あ、充電をしないと」
まどかさんの今日のパートナーは日産「リーフ」という電気自動車。ガソリンではなく電気で走るからとってもエコ&爽快なんだけど、バッテリーが減ったときは充電が必要です。
「でも、充電は時間がかかるでしょ。その間どうやって時間をつぶそう」
実はまどかさん、そんなときもカロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターが便利なんです。なぜなら、通信容量無制限だから車内で通信量を気にせず動画を見られるんですよ。電気自動車の充電中にはピッタリじゃないですか?
「確かにそうですね。何を見ようかしら。YouTubeがいいかな」
今回の車両には、カロッツェリアの9V型HD/Bluetooth/USB/チューナー・DSPメインユニット「DMH-SF700」が装着積み。この「DMH-SF700」に車載用Wi-Fiルーターを接続すれば、スマホなどで見ていた動画などが9インチの大画面で楽しめるという仕組み。YouTubeはもちろんお気に入りのサイトも閲覧できますし、「DMH-SF700」のHDMI端子にストリーミングメディアプレーヤーを挿せば、例えばAmazon プライムビデオなども楽しめちゃいます。だからEVの充電時間は車内エンタメを満喫する時間。今回は普通充電だったけど、急速充電の30分だと時間が足りないかも……。
「車内で通信容量を気にせずネット接続できると、こんなに便利で楽しいんですね。車載用Wi-Fiルーターって素晴らしい。でも、利用料が高いんじゃないですか?」
そこ気になりますよね。「DCT-WR100D」の本体価格は2万5000円。通信の契約プランは1日(24時間)プラン500円、30日プラン1500円、365日プラン1万2000円の3タイプがあり、年間プランなら1ヵ月あたりわずか1000円と聞けばどうでしょう?
「それでスマホの通信量を気にしなくて済むなら、安いと思います。でも契約が煩わしかったら面倒な気もしますが……」
それもご安心を。契約はdアカウント(docomo利用者以外でも無料で作成できます)を持っていれば、スマホで専用サイトにアクセスして、必要情報を入力すればすぐに利用可能。つまりお店に行ったりという手間はいらないんです。事務手数料とか契約違約金がないのもメリットですよ。
……なんて説明をしつつ、YouTubeを見ていたらバッテリーも満たされ充電終了。次はどこへ行きましょうか?
●これがあれば、パケット消費を気にせずクルマから動画もアップできる
「この近くに千葉フォルニアと呼ばれる場所があるって聞いたので、行ってみたいと思っていたんです」
と「#千葉フォルニア」で検索。かなり「映える」スポットみたい。
というわけで、クルマに装着したディスプレイオーディオ「DMH-SF700」にスマホを接続。「DMH-SF700」はスマートフォンの主要アプリを本体のモニターに表示し、タッチパネルや音声で操作できる「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応しています。普段はスマホに表示させるGoogleマップも、9インチの大画面に表示させてドライブできるから快適そのもの。さらに車載用Wi-Fiルーターがあれば、スマホの通信容量も気にせずナビゲーション機能が使えるので、ドライブには絶好の組み合わせなんです。
というわけで、Googleマップの道案内で、スムーズに千葉フォルニアへ到着です。なんと絶好の日没タイム!
「うわ、確かにここは映えですね! 日本じゃないみたい!! ちょうど夕陽もきれいだし」
と、まどかさん。早速美しい写真と映像を撮影し、クルマに戻るとすぐインスタのストーリーにアップ。動画などは、ドライブ先で頻繁にアップロードを行うとパケット消費が気になるものですが、車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」があれば心配いりませんね。ちなみに「DCT-WR100D」はドライブ中だけでなく、エンジン始動後の停車中30分、さらには走行後の停車中60分(アイドリング時)も使えます。ちょっと休憩なんてときも便利ですよ。
というわけで、インスタが大活躍した梅本まどかさんの休日ドライブ。車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」を使ってみていかがでしたか?
「乗り物が大好きでクルマ移動も多い私にとって、これはもう必需品といえるかも。毎月1000円(365日プラン契約の場合)を払うだけで、スマホの通信量を気にしなくてよくなるのはいいですね。動画を見たりGoogleマップをフル活用したり、車内でWi-Fiが使い放題になる便利さ、楽しさをすごく実感できたドライブでした」
「本体が小さく、簡単にクルマにセットできるのもいいと思います。私はいろんなクルマに乗ることがあるし、これなら誰かのクルマに乗せてもらったときでも使えるじゃないですか!」
よくよく考えてみると、今どきのカーライフにはスマホが不可欠。ドライブでスマホを使うことが多い人は、車内でのネット接続を通信量無制限で使える車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」に切り替えてみるのはいかがでしょう?
(文:工藤 貴宏/写真:前田 惠介/撮影協力:三井アウトレットパーク 木更津)
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