■専用レザー調×ファブリックのコンビシートを用意
「TWIst」「sWINg」「tanGO」という3つの言葉に着想を得て車名が付けられたルノー トゥインゴ。
今回登場した特別仕様車「ルノー トゥインゴ シグネチャー」には、この3つの言葉をイメージして「TWINGO」の文字がデザインされたタイポグラフィーが用意されています。
タイポグラフィーは、専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに配置され、同コンパクトカーの個性と感性が際立つ特別仕様車です。
さらに、ボディ同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)、専用サイドストライプ、16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)なども用意され、スポーティかつ上質なムードが演出されています。
ほかにも、コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ、プライバシーガラス、専用レザー調×ファブリックコンビシート、前席シートヒーター、サブウーハー、リヤシート下収納ネットなどを装備。また、専用ボディカラーの「ブルーオセアン・メタリック」と、新色の「ブランクオーツ・メタリック」の2色も設定され、どちらも内・外装にもルージュがアクセントとして使われています。
ベース車は、デュアルクラッチトランスミッションの「ルノー トゥインゴ EDC」で、価格は217万円となっています。フランス車らしい個性を味わえるトゥインゴの中でもカタログモデルとはひと味違うムードが魅力です。
(塚田 勝弘)