最新のシボレー カマロの試乗キャンペーン「NEW CHEVROLET CAMARO DEBUT」を2020年9月10日〜10月11日まで実施

■公式サイトから事前に試乗予約するとワイヤレス充電器のプレゼントも用意

「東京オートサロン2020」に出展したことで話題を集めたシボレー カマロ。GMジャパンは、最新モデルの試乗が可能なキャンペーン「NEW CHEVROLET CAMARO DEBUT」を2020年9月10日(木)から10月11日(日)まで、全国のシボレー正規販売店で行うとアナウンスしました。

シボレー カマロ
シボレー カマロの2020年モデルの試乗キャンペーンを実施する

驚くことに、オーナーのうちの20代が30%を占めるという「カマロ」。映画『トランスフォーマー』などの影響も大きいと思われますが、1967年に初代モデルが登場以来、アメリカンスポーツを代表するモデルの1台として支持されています。

シボレー カマロ
シボレー カマロのエクステリア(2020年モデル)

2020年8月よりデリバリーが開始された最新モデルは、さらに精悍な存在感を増し、洗練されたラリーグリーンメタリックの限定モデル「シボレー カマロ HERITAGE EDITION」も設定されています。

シボレー カマロ
公式サイトから試乗キャンペーンの予約をするとワイヤレス充電器がプレゼントされる

試乗キャンペーン「NEW CHEVROLET CAMARO DEBUT」では、期間中にシボレーの公式サイトから事前に試乗予約して実際に試乗すると、スマホを置くだけで充電することができるワイヤレス充電器(Qi規格)がプレゼントされます。なお、数に限りがあるそうなので早い者勝ちです。

「カマロ」のロゴ入りオリジナルデザインで、充電中は、リング状の縁が光るようになっています。

2020年6月に発表された最新カマロは、シボレー カマロ LT RSが541万円、シボレー カマロ コンバーチブルが629万円、シボレー カマロ SSが695万円、シボレー カマロ LT RS “HERITAGE EDITION”が550万円(30台限定)、シボレー カマロ コンバーチブル “HERITAGE EDITION”が630万円(20台限定)、シボレー カマロ SS “HERITAGE EDITION”が733万円(40台限定)とアナウンスされています。

ボディカラーは、「リバーサイドブルーメタリック」「ブラック」「サミットホワイト」「レッドホット」の4色。「SS」には6.2L V8直噴が、「LT RS」「コンバーチブル」には2.0Lの直列4気筒直噴ターボエンジンが搭載されます。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

試乗キャンペーン「NEW CHEVROLET CAMARO DEBUT」
https://www.chevroletjapan.com/cars/new-camaro/debut-campaign.html

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる