■1.8Lハイブリッドを積むCセグメント級モデル
欧州Cセグメント級モデルであるレクサスCTは、CT200hとして2011年1月にデビューし、ハイブリッド専用モデル、FFレイアウトを採用しています。以降、2014年と2017年に2度のマイナーチェンジを受けています。
今回の一部改良では「パーキングサポートブレーキ(静止物)」が全車に標準装備され、先進安全装備をアップデート。また、ボディカラーに「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」、「テレーンカーキマイカメタリック」、「セレスティアルブルーガラスフレーク」の新色3色が設定されています。
価格はベースの「CT200h」が386万9000円、LEDフォグランプ、16インチの切削加工アルミホイールなどが装備される「“version C”」が409万3000円、専用ハイグロス塗装の17インチアルミホイールや専用リヤスポイラーなどが備わるスポーティな「“F SPORT”」が451万円、17インチアルミホイール、本革のステアリング&シフトノブなどが備わる最上級の「“version L”」が488万1000円です。
※上記には、2017年マイナーチェンジ時の写真も含まれます。
(塚田勝弘)