■「ドラえもん×GLA、GLBの」スペシャルサイトも開設
2020年6月25日に発表された新型メルセデス・ベンツGLA、ブランニューモデルであるメルセデス・ベンツGLB。
この2台のSUVを記念して、メルセデス・ベンツ日本は、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」とのタイアップキャンペーンを実施すると明らかにしました。
「ハロー! 新のび太。」というキャッチコピーを掲げる同映画は、新型コロナウイルスの影響により2020年3月の公開が延期されていました。改めて、2020年8月7日(金)の公開予定と発表されています。
また、 6月25日から、ドラえもんと一緒にメルセデスの魅力や先進技術をわかりやすく紹介するスペシャルサイトも公開されます。スペシャルサイト(ビジュアル)のキャッチコピーは、「さぁ、出発だ。」
さらに7月中旬には、仲間と大冒険を繰り広げる映画ドラえもんの世界観のもと、新型GLA・新型GLBの魅力を訴求するオリジナルWeb CMが公開されるなど、今後も様々な活動を展開していく予定としています。
5年連続で輸入車ブランド1位(新車販売台数)に輝いているメルセデス・ベンツは、そのブランド力にあぐらをかかず、積極的なマーケティング活動を展開しています。
「ドラえもん」は小学生雑誌への連載開始から今年で50周年を迎え、世代を超えて愛されてきました。その「ドラえもん」の映画の最新作とタイアップすることで、国産車も含めて、日本国内で最多を誇るメルセデスのSUVラインアップに新たに加わる新型GLA、新型GLBの、アクティブでスタイリッシュなスタイリングや先進装備などをアピールするとしています。
「友達になれる、メルセデス」と掲げたスペシャルサイト(下記参照)では、映画の世界観を通じてメルセデスの魅力が紹介されます。ドラえもんと一緒にメルセデスの先進技術がわかりやすく伝えられるなど、親子で楽しめるコンテンツを用意。
たとえば、のび太と新型GLAの大きさ(高さ)、ドラえもんと新型GLBの大きさ(高さ)がひと目で分かるイラストも掲載されています。また、オリジナルWeb CM(7月中旬公開予定)も同サイトで公開されます。
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」は、シリーズ最高興行収入53億7000万円を記録した第38作「のび太の宝島」と同じ今井一暁監督、脚本・川井元気氏による作品となります。
ドラえもんで恐竜がテーマになる映画は過去にもあり、ヒット作になっていますし、木村拓哉、渡辺直美というゲスト声優も話題を集めています。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
スペシャルサイト
https://www.mercedes-benz.jp/special/doraemon2020/gla_glb/