■大人のスポーツセダンをさらに引き立てる専用アイテム
2020年5月29日にマイナーチェンジを受けたホンダ・インサイト。上質なアイボリー基調の専用インテリアを備えた新グレードの「EX・PRIME STYLE」が追加され、最上級グレードである「EX・BLACK STYLE」も装備のアップデートが図られています。
ホンダアクセスは、インサイトのマイナーモデルチェンジと合わせて、純正アクセサリー(用品)をリリースしました。インサイトのスポーティさ、上質感をさらに引き立てるカスタマイズ・アイテムが揃っています。
エクステリア用アクセサリーは、新グレード「EX・PRIME STYLE」の専用ボディカラー「シルバーミストグリーン・メタリック」に対応する「トランクスポイラー」「パーキングセンサー」「マッドガード」が設定されています。
従来から設定されていた「Black Sporty Style(ブラックスポーティスタイル)」も引き続き用意されていて、インサイトの精悍さを強調させることが可能。ほかにも、上品な大人のセダンを演出する「Premium Sporty Style(プレミアムスポーティスタイル)」も用意されています。
■3つのビューを切り替えられるフロントカメラシステムを設定
オーディオやドライブレコーダーなどの人気アイテムも揃っています。「ハイグレードスピーカーシステム」は同ハイブリッド専用に設定された音場が創出され、ハイクオリティなサウンドを享受できます。
また、安全装備として、2019年10月に設定された3つのビュー(視点)を切替えることで前方視界をサポートする「フロントカメラシステム」が用意されています。ほかにも、ナビゲーションだけでなくスマホとも連携できるカメラ別体型ドライブレコーダー「DRH-204VD」もラインナップされています。
代表的なアイテムの価格を見ていくと、インサイト用アクセサリーは、「Black Sporty Style(ブラックスポーティスタイル)」のロアスカート(フロント用)ベルリナブラック/セパレート(左右分割)タイプが3万3000円。ロアスカート(リヤ用)ベルリナブラック/セパレート(左右分割)タイプも3万3000円。ロアスカート(サイド用)ベルリナブラック/左右セットが4万4000円。
フロントグリルガーニッシュ グリントブラック塗装は1万5400円。ブラックエンブレムHマーク2個+車名エンブレムが1万4850円。18インチアルミホイールの「MS-040(切削/グリントブラック塗装)」が4万6200円/1本。パドルライトLEDホワイト照明(ドア開閉・Hondaスマートキーシステム連動)/左右セットが2万2000円。
「Premium Sporty Style(プレミアムスポーティスタイル)」のトランクスポイラーが5万2800円。バンパーガーニッシュ(フロント用)クロームメッキ/左右セットが1万9800円。トランクガーニッシュクロームメッキが13,200円。ドアロアガーニッシュクロームメッキ/フロント・リヤ用左右4枚セットが38,500円。ドアミラーガーニッシュクロームメッキ/左右セットが7,700円。
ハイグレードスピーカーシステム4スピーカーセット(フロント2スピーカー+フロント2ツィーター)+ツィーターアタッチメントは合計3万5200円。
フロントカメラシステムカラーCMOSカメラ(約120万画素/3ビュー切り替え/ガイド線表示あり)ライセンスフレーム(フロント用)+本体+取付アタッチメントは、ライセンスフレーム(フロント用):メッキタイプ合計で3万6850円。また、ライセンスフレーム(フロント用):ダーククローム調メッキタイプ/ベルリナブラックタイプが合計で各3万7950円。
人気のドライブレコーダーは、フロント用DRH-204VD ナビ・スマートフォン連動タイプ/駐車時録画機能付/カメラ別体型〈取付アタッチメント含む〉32GBキットが4万2900円、後方録画カメラは1万6500円です。そのほか、お得な純正ディーラーオプションパッケージも用意されていて、「ブラックスポーティパッケージ」は11万円が10万1200円、「プレミアムスポーティパッケージ」は7万1500円が6万7925円となっています。
(塚田勝弘)