■2017年3月にスタートしたオフィシャルカー契約が2020年シーズンも継続
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2020年シーズンも読売巨人軍とオフィシャルカー契約を継続します。両者は2017年3月にオフィシャルカー契約を締結し、今シーズンも読売巨人軍の監督、コーチ、選手などを対象に、ジャガー車およびランドローバー車をオフィシャルカーとして計70台提供し、読売巨人軍をサポートします。
2020年2月18日、読売巨人軍の春季キャンプが行われている、沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇(奥武山公園内)正面入口で、オフィシャルカー貸与式が開催されました。読売巨人軍の原辰徳監督をはじめ、丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手、高橋優貴選手、大城卓三選手が出席し、代表して原辰徳監督と選手たちにジャガーとランドローバーのビッグキーが贈呈されました。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン氏は、「今シーズンも歴史と格式ある読売巨人軍の日本一に向けた挑戦をサポートすることができ、大変光栄に思います。今後もお互いを高め合い、最高のパフォーマンスを発揮して、ともにNo.1を目指していきたいと思います」とコメント。
原辰徳監督は「ジャガーランドローバーの良さは英国車らしい、なんとも言えない乗り心地と走りの良さにあります。今年もこのクルマに乗って1勝2勝3勝と勝利を積み上げられるように頑張りたいです」と述べています。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オフィシャルカー契約締結以降、読売巨人軍のテーマカラーを彷彿させる特別仕様車の発売や読売巨人軍と連携したキャンペーンなど、様々なコラボレーションを行ってきました。今後も読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対するジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートしていくとしています。
オフィシャルカー提供車両は、ジャガーが「I-PACE」「F-TYPE」「XF」など。ランドローバーが「RANGE ROVER」「RANGE ROVER SPORT」「RANGE ROVER EVOQUE」などとなっています。提供台数は70台で、対象者は読売巨人軍の監督、コーチ、選手となっています。
(塚田勝弘)