ケンウッドのエントリー向けスピーカー「RS」シリーズに、ハイレゾ音源に対応したセパレートタイプが登場

■セパレートとコアキシャルタイプの計6タイプを設定

「ケンウッド」ブランドの新商品として、より市販向けカスタムフィット・スピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」の6モデルが2月中旬から発売されます。「RSシリーズ」として初めて、ハイレゾ音源に対応したセパレートタイプの2モデルを新たに加え、コアキシャルタイプの4モデルを合わせた計6モデルがラインアップされます。

ケンウッド RSシリーズ
ケンウッドのカスタムフィット・スピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」

「明瞭感」をサウンドコンセプトとして掲げ、より鮮やかな音が楽しめるスピーカーとして、車内で手軽にいい音を楽しみたいユーザーに提案するアイテムです。

4モデルのうち、「KFC-RS174S」と「KFC-RS164S」は、ハイレゾ音源再生に対応するべく、新設計のツィーターを搭載。高音域のパフォーマンスを向上させ、エントリーモデルながら手軽に「明瞭感」あるハイレゾサウンドが再現できるそう。

ケンウッド RSシリーズ
17cmセパレートカスタムフィット・スピーカー の「KFC-RS174S」

さらに、ツィーター振動板正面に配置した独自のウェーブ形状を持ったディフューザーが採用され、音の広がり感が向上したそう。また、ウーファー中央部に独自設計のコンケーヴ型キャップが備わり、ダイヤモンドアレイパターンが施されたウーファー振動板と合わせることで、スピード感ある豊かな低音と鮮やかに伸びる高音域が楽しめます。

一方、「KFC-RS174」「KFC-RS164」「KFC-RS124」「KFC-RS104」には、新設計のツィーターパネルが用意され、スムーズなサウンドを実現。径方向に空けられた空間と外周の壁が位相とレスポンスの乱れを排除しながら、ウーファーとツィーターの調和の取れた音を実現するそう。

ケンウッド RSシリーズ
17cmカスタムフィット・スピーカー の「KFC-RS174」

全6モデル共通の特徴として、振動板の表面には、同社独自のダイヤモンドアレイパターンが採用されています。自己相似形パターンが美しいだけでなく、クリアで歪みの少ない再生が可能。また、振動板色には、新たに高級感のあるCopper色が施されています。ウーファー振動板面積を従来よりも約10%広げたことで、さらに豊かな低音を実現するとしています。

なお、マルチブラケットの標準装備化により、300車種以上に対応(「KFC-RS174S」「KFC-RS174」のみ)しているのもトピックスです。

ケンウッド RSシリーズ
16cmカスタムフィット・スピーカー の「KFC-RS164」

価格(税抜き)は、17cmセパレートカスタムフィット・スピーカーの「KFC-RS174S」が15,000円。16cmセパレートカスタムフィット・スピーカー の「KFC-RS164S」が14,000円。17cmカスタムフィット・スピーカー の「KFC-RS174」が7,500円、16cmカスタムフィット・スピーカーの「KFC-RS164 」が7,000円、12cmカスタムフィット・スピーカー の「KFC-RS124」が7,500円、10cmカスタムフィット・スピーカー の「KFC‐RS104」が6,500円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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