ホンダ・N-WGN用の無限製カスタマイズパーツは、攻めた造形が魅力

●2本出しマフラーのサウンドがレーシー

ホンダN-WGN用の無限製カスタマイズパーツ装着車両をチェックしました。ベースとなったのはN-WGNカスタムです。

フロントでは全面メッキがきらびやかなスポーツグリルが特徴です。無限エンブレムも付属しており、標準装備のグリルを取り外して装着します。

フロントアンダースポイラーは標準バンパーにかぶせるタイプ

フロントアンダースポイラーはノーマルのバンパー下部にかぶせる形で装着します。

左右にはオプションパーツのエアロイルミネーションという名前のLEDランプがつけられます。

無限エンブレムも付属

ホイールにはMDYという名前のオリジナルデザインのものが装着されました。15×5J幅でインセットは45mmになります。

フラットブラックミラーフェイスのほか、ハイパーシルバーとダークガンメタリックのカラーが選択可能です。

サイドスポイラーや15インチホイールも装着

標準装備のサイドシルガーニッシュを取り外して装着する形のサイドスポイラーも、フロントスポイラーと調和がとれたデザインになっています。

リアのアッパーウイング

リアのアッパーウイングはノーマルのスポイラーに追加する形です。かなりのイカツイ外観になります。

リアアンダースポイラーはノーマルバンパーにかぶせるタイプ。

保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品

専用のマフラーも用意されています。デュアルエキゾーストシステムと名付けられたこの排気系は、保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。そのサウンドはスポーティというよりもレーシーな乾いたもので、なかなかの存在感です。

エアロイルミネーションというLEDが追加されている

(写真・動画・文/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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