人気のRAV4をJAOS/IPF製パーツで仕立てたアグレッシブなコンプリートモデル【東京オートサロン 2020】

■狙いは「キング・オブ・アドベンチャー」。ネッツトヨタ高崎が手掛けたRAV4

「GTC GUNMA TOYOTA GROUP」のネッツトヨタ高崎がJAOS、IPS製パーツを中心にカスタマイズしたRAV4は、同モデルの中でもアグレッシブなスタイリングが特徴の「Adventure(アドベンチャー)」がベースです。

GTC RAV4 東京オートサロン2020
GTC(ネッツトヨタ高崎)がJAOS製パーツなどで仕立てたRAV4

エクステリア系パーツとして、モデリスタ製JAOS(純正)、JAOS製ZS-Wテールパイプ、マッドガード、IPF製のライトバー、フォグランプ、TRD製ルーフキャリア(別塗装)、サイドステップを装着。

GTC RAV4 東京オートサロン2020
ネッツトヨタ高崎のRAV4

内装にはオレンジ加飾(塗装)、REALステアリング(ワンオフ)、LXモードのインナードアイルミネーション、ラゲッジルームランプ、IPFルームランプ(LED)が装備されています。

GTC RAV4 東京オートサロン2020
ホイールはJAOSのADAMS BL5(17×7.5J)を装着

足元を飾るホイールは、JAOSのADAMS BL5(17×7.5J)、タイヤはフロントがヨコハマタイヤの「G003」、リヤがBFGoodrichの「T/A KO2」を装着。前後共にサイズは225/65R17です。

GTC RAV4
JAOS製ZS-Wテールパイプ

同コンプリートカーは、ラギッドなRAV4アドベンチャーをよりアグレッシブに仕立てるJAOS&GTC GUNMA TOYOTA GROUPスタイルの提案となっています。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる