WORKは2台のデモカーと2020年新製品アルミホイールを披露【東京オートサロン2020】

■2020年の新製品を8ライン展示

WORKは、2020年の新製品ホイールを中心に、2台のデモカー、D1グランプリを2度、Formula Driftも制している斎藤太吾選手が駆るトヨタGRスープラ「ZEKNOVA」を展示しています。

ワーク 東京オートサロン2020
東京オートサロン2020のWORKブース

インフィニティ「Q60 3.0t LUXE」をベースとしたデモカーは、2020年新製品で開発中の「ZEAST ST3(ジースト・エステティースリー)」を装着。フロントが20×10.0J +20、リヤは20×10.0J +42。ホイールカラーは、フロントがトランスグレーポリッシュ、BUFFED-ALUMITE RIM。リヤホイールのカラーは、ブラッシュド、CUT-ALUMITE RIM。タイヤはヨコハマタイヤの「ADVAN Sport V105」を履き、サイズはフロントが255/35ZR20、リヤは295/30ZR20です。

ワーク インフィニティ 東京オートサロン2020
インフィニティ「Q60 3.0t LUXE」をベースのデモカー
ワーク 東京オートサロン2020
WORKの「ZEAST ST3」を装着

もう1台のアウディ「S5スポーツバック」の足元を飾るのは、「Gran Seeker DMX(グランシーカー・ディーエムエックス)」で、スリーピース構造の大口径、フルカスタム向けアルミホイールを装着。フロントサイズは、20×10.0J+31、リヤは20×10.5J+32。ホイールカラーは、フロントがカットクリア、BUFFED-ALUMITE RIM。リヤがブラック、BUFFED-ALUMITE RIM。リヤがタイヤは、ファルケン「AZENIS F510」で、フロントが265/30ZR20、リヤが265/35ZR20です。

ワーク 東京オートサロン2020
アウディS5スポーツバックのデモカー

壁一面に配置されているアルミホイールの展示は、2020年新製品を中心に、多彩なコレクションが並んでいて、WORKのデザインと技術を一度にチェックできます。

ワーク 東京オートサロン2020
アウディS5スポーツバックのアルミホイールは「Gran Seeker DMX」

そのほか、「WORK Edition」の20周年キャンペーン(WORKEMOTIONホイール4本購入でオリジナルグッズが当たる)、ステッカーやレーシングナット、Tシャツなどのアパレル、グッズ販売も行われています。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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