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相場上昇中につき買うなら急げ! 三菱ランサーエボリューションの狙い目は顔が個性的なVIIIだ!!【中古スポーツカー・バイヤーズガイド】 | MITSUBISHI_LANCEREVOLUTION_USED_31 | 31枚目の写真(全37枚)
ホイールはエンケイGTC01に変更されています。キズもなく好きな人にはうれしい装備です。
第一世代のIからIIIは中古車市場にも少なく、第二世代のIVからVIや第三世代のVIIからIXと分けられるランエボ。今後どの世代が相場を上げてくるのか未知数です。
最終モデルのランエボXは初期SSTモデルの人気が低く、5MTに人気が集中しています。その前のIXも高値安定中で、さらに古いVIIIの人気が低いので現在はお買い得です。
1997年式ランサーエボリューション2.0GSRは車検が2021年5月まで残り、走行距離が6.7万キロでしかないのに157.8万円(取材時)。VやVIほど相場が上がってなく買い時です。
ステアリングホイールにスレが僅かにありますが、清潔感のあるインテリアです。
サイドサポート部にシワはありますが、シート自体に破れている個所はありません。
エンジンはノーマルでエアクリーナーが社外品に、マフラーがマインズ製に変更されています。
2001年式ランサーエボリューション2.0GSSは車検が2020年5月まで残り、実に走行距離が4.4万キロでしかありません。これで234.8万円(取材時)はとてもお買い得でしょう。
ホイールはレイズ・ボルクレーシングRE30に変更されています。ブレンボ・ブレーキキャリパーもキレイです。
エンジンはノーマルでインタークーラーパイピングをRALLIART製に変更しています。
ボンネットや前後バンパーはGIALLA製に変更されています。マフラーも社外品です。
2002年式ランサーエボリューション2.0GT-Aはランエボ初のATモデル。人気は低く車検がないため走行距離が4万キロでしかないのに115.8万円(取材時)です。これはお得です。
MOMOではなく変速ボタンのあるステアリングホイールはスレもなくキレイです。
タコメーターがセンターになるスポーティなメーターパネル。積算計に注目です。
4万キロしか走っていないのでシートもキレイです。GT-Aはバケット形状ではありません。
2003年式ランサーエボリューション2.0GSRは、走行距離が8.1万キロですが修復歴はなく179.8万円です。荒井店長がオススメするのも納得です。外装はノーマルのままです。
8万キロ走行とは見えないほどキレイなインテリアです。RALLIART製3連メーターを装備しています。
丁寧に乗られてきたのでしょう、フロントシートは左右ともに傷や汚れもなくキレイなままです。
エボIXは人気の高さを反映して、手前の2006年式GSR MRが8.6万キロ走行で344.8万円、奥の2005年式GSRは7万キロ走行で289.8万円(どちらも取材時)です。IXの相場は上がり切った感もあります。
エボⅩの中古車人気はMT車に集中しています。この2台は手前が2014年式のGSR Xで5MT、奥が2008年式の同グレードでSST車。手前は339.8万円だが奥は199.8万円(取材時)と140万円もの開きがあります。
手前の2014年式はフロントリップスポイラーやビルシュタイン・アイバッハサスペンションを装備しています。
インテリアはノーマルのままキレイに保たれています。ピラーにブースト計が追加されています。
1992年に発売された初代ランサーエボリューション。通称エボIが中古車市場に出回ることは稀です。
1994年に大幅改良されたランサーエボリューションII。こちらも現在は希少車扱いされています。
1995年にエンジン出力が270psになったランサーエボリューションIII。やはり中古車は少ないです。
1996年に新型となった第二世代ランサーエボリューションのIV。少ないながらも流通しています。
1998年に全幅が広がり3ナンバーボディになったランサーエボリューションV。今も高い人気を誇ります。
1999年にランサーエボリューションVIへ進化します。限定車トミ・マキネンエディションが大人気です。
2001年にランサーセディアベースとなったランサーエボリューションVII。中古車相場は比較的低めです。
2003年にエボリューションVIIIに進化。ブーレイ顔と呼ばれるスタイルが不評で中古車相場も低めです。
2005年にシリーズ初のMIVECエンジンとなったランサーエボリューションIX。中古車市場では高値安定です。
2007年にランサーエボリューションXへ進化します。ファイナルエディションは今でも500万円以上です。
取材でお邪魔したのは国産スポーツカーを専門に扱っているGT-Garage@Gulliverさん。全国規模でクルマを買い取るガリバーさんのスポーツカーセクションです。
広大な敷地に大量の在庫車がありますが、店舗は一見すると倉庫のような印象です。一般の方も入場できますので、気兼ねなく訪問してください。
敷地を奥まで進むと工場のような建物があります。ここが事務所になっています。一般的なショールームはありません。
工場のような建物には当然のように整備工場が併設されています。これだけの規模と設備ですから、クルマの不具合を発見するのは容易だそうです。
お話を聞いた荒井陽平店長は若い頃からランエボに乗り、サーキットを走るほどのファンです。
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