トゥインゴにキャンバストップ仕様が追加。価格は210.6万円〜【新車】

●ワンタッチでルーフの大部分が開閉し、オープンエアが楽しめる

Aセグメントのコンパクトカー「ルノー トゥインゴ」は2019年8月にマイナーチェンジを受け、より洗練された走りを手に入れています。パリが仕立てたコンパクトカーというだけあって日本の都市部でも扱いやすいのが魅力です。

マイナーチェンジ後の新型ルノー トゥインゴにキャンバストップモデルが追加され、2019年12月5日に発売されます。

ルノー トゥインゴ
マイナーチェンジ後のルノー トゥインゴにキャンバストップが登場

新型トゥインゴは、最新のパリのデザインやライフスタイルに調和する新しいエクステリアデザインが特徴。新たに、スマホのミラーリング機能により7インチタッチスクリーンでスマホ内の各種機能にアクセス可能で、「Siri」や「Google アシスタント」を使った音声操作もできるマルチメディア「EASY LINK(イージーリンク)」が搭載されています。

安全装備では、車線逸脱警報(LDW)、タイヤ空気圧警報が装備されています。

ルノー トゥインゴ
開放的な車内空間で爽快なドライブが楽しめるキャンバストップ

キャンバストップモデルは、ワンタッチでルーフの大部分が開閉し、オープンエアが楽しめるのが特徴です。「ルノー トゥインゴ EDC キャンバストップ」の価格は2,106,000円。ボディカラーは「ジョン マンゴー」「ブルー ドラジェ」「ヴェール ピスタッシュ」「ブラン クリスタル」「ルージュ フラム M(メタリック・41,000円高)」の全5色です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる