幌を閉じても美しい。LEXUS LCのオープンは2020年に日本発売【LAオートショー2019】

■ボディ全体を新設計。クーペモデルと同じ走りを追求

ロサンゼルスオートショーでレクサスが公開したのが「LCコンバーチブル」の市販モデル。東京モーターショーでも「参考出品」として展示されていましたが、LAで公開されたのはさらに煮詰めた市販仕様というわけです。

LC500コンバーチブル

それにしても、なんという美しさでしょうか。「息をのむ美しさ」とはこういうことでしょうかね。プロポーションは伸びやで優雅だし、オープンとしたことで華やかさも増している。こういうの、カリフォルニアにはよく似合うんですよね。海沿いの道をドライブしたりしちゃったりして。

なんとも優雅なリヤスタイル
幌を閉じても美しい

そんなカリフォルニアでLCコンバーチブルを見て感じたのは、3000万円級のスーパーカーと比べても引けを取らない美しさだということ。ここだけの話、リアルに見入ってしまい、仕事を忘れそうになったほどです。お金持ちがロデオドライブ(ロサンゼルスの高級住宅街ビバリーヒルズにある超高級ショップの並ぶストリート)へ買い物に行くのにも似合いそう。

電動開閉スイッチはセンターコンソールに

そんなLCオープンは、オープン時だけでなくクローズ時も美しい。ルーフは電動オープントップで、静粛性にも配慮した4層構造。開閉にかかる時間は開けるのが15秒で閉じるのは16秒。50km/h以下であれば、走行中も開閉可能だそうです。

閉じた幌のラインが優雅

パワートレインは、ハイブリッドはなくV8自然吸気。気持ちいい音を楽しめるように、排気音を演出するバルブも採用しています。

ホワイトブルーのコーディネートもエレガント

それにしても美しい。あまりにも美しいので惚れちゃいました。日本でも2020年夏から発売するそうなので、買っちゃおうかな。もし宝くじが当たったら。

(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
続きを見る
閉じる